ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチでタコザクを製作する記録29日目。マーキングも終わりつつあるので、今回から組立て作業です。
瞬間接着剤で貼り付け
今回は、タトゥーシールの自作デカールでマーキングしたパーツを組み立てていきます。
この3Dプリントした造形物の下半身が、塗装とマーキングで見違えるようになります。
両脚の間に入れる第三の脚を組立て。細かいところを観察するまで分かっていませんでしたが、高速起動型ザクの脚って独立して動かないんです。(たぶん)
このパーツが中央で支えているので、ランディングギア的な足も4方向には伸びていないのがわかりました。(今回、最大の収穫)
で、両脚のパーツに脚部を瞬間接着剤で固定します。3Dプリントしたレジンは、溶剤では溶けないので、作業を効率化するためには瞬間接着剤に頼ることになります。
全部の脚が水平になるように、瞬間接着剤が完全硬化する前に合わせておきます。
タトゥーシールでマーキングしたロケット部分を両脚に固定。高速起動型ザクの雰囲気が出てきました。
太腿部分のパーツを載せて、腰部分のパーツを仮止めして位置を合わせて下半身の組立て完了。
まとめ
今回は、作業時間が取れなくて短い記事になりましたが、フルスクラッチでの造形を始めた高速起動型ザクの脚部パーツを瞬間接着剤で固定して組立てを始めました。
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