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3Dプリント 1/144 高速機動型ザク製作日誌(30日目)腕部の組立て

ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチでタコザクを製作する記録30日目。3D CADでデザインしだしてから既に1か月が経過してますが、今回もゆっくり製作していきます。

瞬間接着剤で貼り付け

先回と同様にタトゥーシールの自作デカールでマーキングしたパーツを組み立てていきます。今回は腕部の組立て。

3Dプリントが終了した時の仮組み状態が、こんな感じでした。塗装とマーキングで見違えるようになります。

瞬間接着剤を使ってパーツを固定していくわけですが、私の場合は100円ショップ(近所のダイソー)で4つ入って110円のゼリー状を使っています。パッケージには使い切りと載ってますが、キャップをしておけば、しばらくは使えるので重宝しています。

長持ちさせるコツは、接着剤が外気に触れる時間を減らすためにキャップをすぐに閉めることです。接着剤を塗りための細口は使わずにキャップを空けて、写真のように竹軸に絡めとってパーツに塗るようにしています。

瞬間接着剤の硬化(接着)の原理は外気中の水分なので、極力空気(水分)から遠ざけていれば、硬化する時間は伸ばせます。

で、パーツに塗る時も竹軸で点を付けるように少量を盛り上げるように塗ります。

こうすることで外気に触れない部分を作って接着剤が硬化するまでの時間を稼ぐのと、パーツを貼り合わせた時に盛り上げた部分が潰れてから効果が開始するので位置合わせをする時間も少し作ることができます。

こんな感じで隙間なくパーツを組付けていきます。

RGっぽく。ロケットブースター形状のパーツは若干グレーになるようにして腕部の白と別の素材っぽく仕上げるようしています。

肘の関節パーツを組付けて腕部の組立て完了。

肩アーマーからチラ見えするナンバリングのタトゥーシールが、個人的にはお気に入りな部分になりました。

胸部分のパーツに仮組みして腕部の組立て完了。随分形になってきました。

まとめ

今回は、作業時間が取れなくて短い記事になりましたが、フルスクラッチでの造形を始めた高速起動型ザクの腕部パーツを瞬間接着剤で固定して組立てを始めました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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