ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチでタコザクを製作する記録37日目。今回は造形物にデカールの貼り付けを行いました。
デカールの貼り付け
先回、動力パイプを取り付けたパーツにデカールを貼り付けていきます。
デカールは、このブログの製作日誌でも度々、登場している「Cloud Eleven 1/144&1/100用 警告(コーション)デカール 汎用 水転写式デカール (C011(黒/赤))」を使いました。
台紙の吸水性が速くて、すぐにニスが剥がれてくれるので作業性が良くてお気に入りのデカールです。
デカールで使う水入れには、100円ショップでも購入できる硯を使っています。墨汁を入れる部分に水を入れてデカールを浮かべ、墨を磨る部分で水分を調整するように使えるので、便利です。
今回は先に、タトゥーシールで赤いラインを入れているので、あっさり目で仕上げていきます。
両脚部分は、こんな感じ。赤いラインを配置した逆側に貼り付けて情報量を均等化するように貼り付けていきます。
腕部パーツは、こんな感じ。基本は赤いマーキングにして赤いラインの傍には黒いマーキングを配置するようにしていきます。
頭部は貼り付ける場所が少ないので背面のアンテナ基部のみにして、胸部分も赤いラインとナンバリングを貼り付けてあるでの、背面のブースタのみにして、あっさり目にしています。
全パーツに均等な隙間ができるように、デカールを貼り付けて造形パーツの仕上げを行いました。
まとめ
今回も、作業時間が取れなくて短い記事になりましたが、フルスクラッチでの造形を始めた高速起動型ザクのパーツにデカールを貼り付けしました。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
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