ザクヘッドを手にした時に、いつかは出ると考えていたグフヘッド。まったく出る気がしないので、改造して作ってしまえと製作する記録の12日目。今回は動力パイプを組み立てていきます。
動力パイプの組立て
先回、調色した塗料で上塗りしたパーツの組立てを行います。
造形したパーツをホームセンターの切り売りで購入したインターフォン用のケーブルに通していきます。パーツの内径をケーブルの太さに合わせているので、少しキツイくらいの状態で通せるようにしています。
ザクヘッドに付属のパーツと比較すると、こんな感じ。
パーツに追加したモールドもザクヘッドのパーツを参考にしています。サイズ的にはマッチョなイメージになるようにザクの1.4倍くらいに拡大しています。
片側に10個のパーツを通してダクト部分のパーツに端を通して固定。直径約4ミリのケーブルに合わせて開口しているので接着剤を使わなくてもパーツを保持することができています。
反対側も10個パーツを通して動力パイプを作成。ケーブルを黒色で塗装しようか迷いましたが、グレーのままでも違和感が無かったので、このまま続けることにしました。
両側の端をダクト部分に通して動力パイプの取り付け終了。
インターフォン用のケーブルは内側の導線が太いので曲げても形状が保持できるので、背面になる方が盛り上がるようにケーブルを調整します。
左右が同じになるように時間を掛けてケーブルを調整。
納得の曲線になるまで30分くらいケーブルと格闘(?)しました。
ケーブルを上に盛り上げるために、背面のケーブルの取り付け部分は斜めに入るように曲げてあります。
まとめ
今回は、短い記事ですがグフヘッドにするためにホームセンターで購入したインターフォン用のケーブルを使って動力パイプの組立てを行いました。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
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