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3Dプリント ザクヘッドを改造してグフヘッド製作日誌(14日目)アンテナカバーの台座の塗装

ザクヘッドを手にした時に、いつかは出ると考えていたグフヘッド。まったく出る気がしないので、改造して作ってしまえと製作する記録の14日目。今回は動力パイプを組み立てていきます。

アンテナカバーと台座の塗装

先回、造形したアンテナカバーとディスプレイ用に使う台座を塗装していきます。

成形色はグレー系なので、とりあえず下地として黒色のサーフェイサー(ガイアノーツ GS-03 サーフェイサー エヴォ ブラック 50ml)をエアブラシで塗装して色味をリセットします。

3Dプリントで造形したアンテナカバーも同じく黒色サーフェイサーで下地を作りました。

マ・クベ専用機は胸部分がゴールドで塗装されているので、台座の前部分も金色で塗分けることにしました。

若干複雑な構造をしていますが、台座の前面部分を残すようにマスキングテープを貼り付けます。確実に塗り分けたい部分は細く短冊状にカットしたテープを使います。

後はエアブラシで吹き込まないように小さくカットしたテープを貼り付けていきます。

塗分けに関係ない部分は小さくカットしたコピー用紙などで覆うとテープの消費が抑えられて経済的です。

後は隙間が無いようにテープをパーツに押し付けて、エアブラシで塗装を行います。

今回はタミヤのアクリルカラーのゴールドリーフ(X-12)を使っています。

十分に乾燥させたらマスキングテープを剥がして台座の塗装が完成。

ヘッドパーツを載せてしまうと、ほとんど見えませんが雰囲気だけ伝われば十分です。

金色で塗装したアンテナカバーを取り付けると、こんな感じ。レリーフ彫刻の一部だと考えると、良い感じで誤魔化せた気がします。

まとめ

今回は、短い記事ですがマ・クベ専用機にするために、ブレードアンテナ基部向けに造形したカバーと台座を金色で塗分け塗装を行いました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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