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impoiコントローラー充電器 PS5/PS4用デュアル急速充電スタンド レビュー

2022年のプライムデーで購入したプレイステーション用の周辺機器「impoiコントローラー充電器 ps4/ps4用デュアル急速充電」を紹介していきます。

PS4とPS5のコントローラーを載せられる製品

PSのコントローラーの充電を行う充電スタンドは純正からサードパーティ製までAmazonでも出品されていますが、PS5コントローラーが2つまたはPS4コントローラーが2つというのが多くてPS4がまだ現役の我が家では、PS4コントローラーとPS5コントローラーを1つずつ充電したいニーズがあります。

そんな時に見つけたのが「impoiコントローラー充電器 ps4/ps4用デュアル急速充電」。プライムデーの時期だったので、早速購入してみました。

パッケージはこんな感じ。

裏面には、PS4のコントローラーの写真が掲載されているリバーシブル仕様。

開封して出てきた内容物が、こんな感じ。左から「本体」「PS4用アダプター」「ACアダプター」と「ユーザーマニュアル」というシンプル構成。

コントローラーを置く際にスタンドのズレを防止するために、本体の下には滑り止めが設置されていました。

Amazonの商品説明には、電源ケーブルはAC-USB-Aと記載がありましたが、実際にはUSBではなく丸形のAC-DC電源ケーブルが付属していました。USBを期待して購入される場合には注意してください。

本体の上側はこんな感じ。PS5コントローラー用の充電端子が2つあります。

PS4用のアダプターを取り付けて(写真手前)。PS4コントローラー用の充電端子に変更できます。(アダプターは2つ付属)

PS5用のコントローラーをスタンドに載せた所。コントローラーを保持する本体の凹みとアナログスティックの隙間が、ほとんど無いのでスティックに取り付ける「カバー」や「キャップ」を取り付けたままの充電は難しい感じです。

PS4用のコントローラーをスタンドに載せた所。PS4コントローラーの場合にはアダプターでスタンドの凹みとアナログスティックが干渉しなくなるため、「カバー」や「キャップ」を取り付けたままの充電できそうです。

実際に充電してみる

コントローラーを本体に載せると、本体前面のLEDが点灯して充電が開始されます。手前の充電端子の状況が左側に表示されます。

奥の充電端子の状況が右側に表示されます。

充電が修了するとLED表示がオレンジ色から青色に切り替わります。(この状態でコントローラーを外して、再度載せてもLEDが点灯しないので注意)

どうやらフル充電の状態ではLEDが点灯しないようです。

まとめ

今回は「impoiコントローラー充電器 ps4/ps4用デュアル急速充電」を使って、PS4とPS5コントローラーの充電を行ってみました。

包装は化粧箱に入っていて、英語版ですが一応ユーザーマニュアルも付属しているので最低限ですが使い方は、何となく読み取れる商品でしたが、電源ケーブルがUSBではなくAC-DCアダプターになっていたりAmazonの商品説明と違っている部分がありました。

この辺りは中華製の商品なので割り切って使う必要があります。

充電もスタンド前面のLED表示で充電中と充電終了を知ることができましたが、フル充電の状態でスタンドから外して、再度載せてもLEDが表示されることはなく、フル充電の場合には、LEDの状態表示はされない注意点がありました。

PS5コントローラーを2つ充電する必要もなく、PS4も現役で使っている場合にはPS4とPS5のコントローラーを1台ずつ充電でき、将来的にはPS5コントローラーを2台同時に充電するような使い方ができる充電スタンドでした。

開封時のレビューのため、これから使い続けて、充電効率や接点の強度などもレビューに付け加えていきます。

PS4とPS5のコントローラーを1台で充電できるスタンドを検討している方の参考になれば幸いです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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