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3Dプリント ザクヘッドを改造してグフヘッド製作日誌(15日目)ネイルシールでレリーフ装飾

ザクヘッドを手にした時に、いつかは出ると考えていたグフヘッド。まったく出る気がしないので、改造して作ってしまえと製作する記録の15日目。いよいよ仕上げにネイルシールで特徴的なレリーフ調の装飾を追加していきます。

ネイルシールでレリーフ調の装飾

先回、塗装したアンテナカバーと頭部のパーツにネイルアートで使う金色のシールを貼り付けていきます。

ネイルシールには、様々なパターンのデザインがあるので、使えそうなデザインを選びます。今回は左右対称で葉脈や毛細血管のようなデザインを使いました。

パーツのモールドに合わせてシールの台紙をカットしていきます。この時に表面の透明な保護シールをギリギリでカットして角になる部分は面取りして丸めておくと貼り付けた後の仕上がりが良くなります。

こんな感じで左右対称になるようにシールをカットしておきます。

台紙を剥がしてパーツに貼り付けていきます。スマホの保護フィルムのようにパーツとシールとの間に空気が入らないように注意しながら押し付けていきます。爪を使うと保護フィルムが破れてしまうので指で押さえていきます。

貼り終わったら、硬めの綿棒(赤ちゃん用など)で保護フィルム部分の隙間を押してパーツに馴染ませます。多少段差があっても、最後にトップコートで目立たなくなるのでパーツとの隙間に空気が入らないように注意します。(どうしても出せない空気は、デザインナイフやカッターで穴を開けて押し出しておきます)

パーツを組付けて、シールのバランスを確認します。経験上、沢山貼り付けると不格好になるので、少し足りない程度の量で止めておくのが良いです。

最後にアンテナブレードを取り付けて、ネイルシールでレリーフ調の装飾作業は終了です。

まとめ

今回は、短い記事ですがマ・クベ専用機にするために、パーツにネイルアートで使うネイルシールを貼り付けて、レリーフ調の装飾を再現しました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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