ザクヘッドを手にした時に、いつかは出ると考えていたグフヘッド。まったく出る気がしないので、改造して作ってしまえと製作する記録の16日目。いよいよ仕上げに最後のトップコートをして完成させます。
記事とは関係ないですが、転売ヤーさんの矛先もガンプラから離れたのか、別の用事で近くのジョーシンに出かけてみたら、RG Hi-νガンダムが大量に棚に残っていました。Amazonではまだ高値が続いていますが、そろそろ値崩れしてくれるのを願っています。
トップコートして完成
先回、ネイルアートで使う金色のシールでレリーフ調の装飾をしたパーツにクリア塗装でトップコートをして仕上げていきます。
使用した塗料は「ガイアノーツ Exシリーズ Ex-03 Ex-クリアー」。私のブログで毎回登場するクリア塗料ですが、乾燥するとカチカチの塗膜になるので完成後のキズや塗膜の剥がれなどを防止してくれるので、最後の壁として役立ってくれています。フラットやセミフラットなど、バリエーションもあるので揃えておいても良いかもしれません。
過去に製作していたHG グフを改造したマ・クベ専用機と一緒に撮影。ダクト部分と、動力パイプ、モノアイレール（支柱カットとバイザー部の改造）だけでメインの頭部にはあまり手を入れていませんが、グフに見えるようになってきました。
ドズル専用ザクヘッドとの２ショット。ダクト部分を長くして動力パイプを横に張り出させたので頭部が大型化したような雰囲気になってくれています。
最後にザクヘッドに付属のモノアイカバー（クリアパーツ）を取り付けて完成。予想よりもグフになってくれたので、次回は通常のグフにも挑戦してみたくなっています。
まとめ
今回は、短い記事ですがマ・クベ専用機にするために、3Dプリントしたパーツを取り付けて改造したグフヘッドを製作してみました。
当初の予想より、グフ化できた感じになりました。転売ヤーさんの買い占めでガンプラが手に入らなくなっている現状も、そろそろ回避されつつあるので、そろそろキットを製作してみたいモチベーションになっています。
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