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Echo Buts イヤーピースをソニー製に交換してみた

Amazon 完全ワイヤレスイヤホン「Echo Buts」のイヤーピース(イヤーチップ)をソニー製のパーツに交換してみた時の話です。

Amazon Echo Buts

Echo製品としては、少しお高めの価格設定(約13,000~15,000円)ですが、プライムデーを狙えば、安く手に入るノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホン。

普段からアレクサと親密になっている人であれば、一度は購入を考えたことがあると思います。

私も普段はソニー製のイヤホン(有線)を使っているのですが、プライムデーでかなり安くなっていたのでポチりました。

イヤーピース レビュー

Echo Butsのレビューは、他のブログやレビュー記事が沢山あるので、私はイヤーピースの部分をレビューをしていきます。

まずパッケージに付属してくるイヤーピースは、こんな感じ。本体に最初から装着されているのは、赤色のピースで、その他に、黄色、青色、緑色の4種類が同梱されています。シリコン製なので計測し辛いですが、約2ミリくらいのピッチで大きさが用意されています。

拡大すると、こんな感じ。一番小さな緑色で約10ミリで一番大きな黄色で約16ミリくらいの直径になっています。

本体の取り付け部分は、こんな感じで折り返しがあり、イヤーピースが外れないようになっています。

ソニー製のイヤーピースと交換

普段から使い慣れている、ソニー製のイヤーピースと比較してみました。写真の左側の2つが Echo Buts 付属で、左の2つがソニー製です。大きさは、だいたい同じのを選びました。

上からの写真では分かり辛いですが、ソニー製の方が高さがあり、先端に向かってテーパーが付けられています。本体に取り付けると、こんな感じの形状になります。

実際に耳に装着してみるとソニー製の方が奥まで入り込むような感じを受けました。

イヤホンをした閉塞感は、どちらも同じなのでノイズキャンセリング機能などは十分使うことが出来ました。

ケースに入れても、違和感はなく充電に影響もありませんでした。(写真右側にソニー製のイヤーピースを取り付けた本体を入れてあります)

ただし、アプリ側でイヤーピースによって最適化する機能は使えなくなるので音質などは自分でセッティングする必要が出てきますが、他のイヤホンと同じ感覚になるのでイヤーピースの交換をしてみる価値がありました。

まとめ

今回は「Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代 – アクティブノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン」のイヤーピースをソニー製に交換してみました。

少し形状が違うので、普段からソニー製のイヤホンを使っている場合には耳に入れても違和感なく装着することができた(気がします)

また気になっていたケースに入れて行う充電にも影響が無かったため、普通に使うことが出来ました。

Echo Butsのイヤーピースの交換を気にしている方の参考になれば幸いです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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