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SPEEDRA SSK ハンドルブレースの防錆化

バイクのアフターパーツで販売されている「SPEEDRA SSK アジャスタブルハンドルブレース」の一部パーツを交換して防錆化を行ってみました。

ハンドルブレース

今回購入したのがこれです。「SSK アジャスタブルハンドルブレース 225mm-330mm クランプ:ブラック/センターバー:レッド AHB0102RD」かなりのカラーバリエーションがあります。

本来は、バイクのハンドルの強度を増して、振動防止とかに役立つパーツですが、ほとんど見映えとパーツを取り付ける土台として使う予定です。

ホーローセットネジの交換

私は「イモネジ」と呼んでいますが、「ホーローセットネジ」らしいです。

購入したハンドルブレースは長さが調節できるタイプで、中央で長さを調整するためにスライドする部分を固定するネジに「ホーローセットネジ」が使われていたので、これを交換します。

理由は、このネジだけスチール製でした。固定する時に、六角レンチで回すので、間違いなく、錆びるからです。

裏側なので目立つことはないですが、この部分がオレンジ色になっているか、赤錆色の水滴がハンドル周りに落ちているのが想像できます。

とりあえず外して、計測するとM6×15ミリでした。

近くのホームセンターで、ステンレス製の同じサイズの「イモネジ」を購入。1個40円くらい。これで防錆化ができれば安いものです。

交換すると、こんな感じ。シルバーになりましたが違和感なしです。そもそも裏側で見えなくなる部分なので問題ありません。

あとはバイクに取り付けて作業終了です。

まとめ

Amazonのレビュー欄を見ると、「すぐに錆びた」というコメントが入っていたので、雨の日などで濡れると、錆びるはずです。

六角レンチで固定する時に、おそらく塗装が剥がれるのが原因なのでしょうが、ある程度は仕方が無い話かもしれません。

ステンレス製に交換しておけば、錆びるリスクも低くなるので錆が気になる人は交換してみてはいかがでしょうか。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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