Amazonで販売されていた「Lamicall BP-03 バイク用スマートフォンホルダー」を購入してみたのでレビューしてみます。
バイク用スマートフォンホルダー
今回購入したのがこれです。「Lamicall BP-03 バイク用スマートフォンホルダー」セール期間で購入したので、約1500円。
かなりチープな包装を想像していましたが、段ボールに印刷されたパッケージでしっかり梱包されてきました。
開封レビュー
開封すると、こんな感じの内容。白いビニール袋でパーツが入れられているので輸送による傷などは気にしなくても大丈夫なくらい丁寧な梱包になっていました。
スマホを取り付ける本体と、ハンドルに取り付るためのアタッチメント、簡単な説明書の3点でした。
ハンドルに取り付けるためのアタッチメント。調整用にゴム板が積層されていて、14ミリから40ミリくらいの太さまで対応しています。
素材は樹脂製ですが、ホルダー本体との接触するボールジョイント基部は、金属パーツが入れられていて補強されています。
アタッチメント部の幅は約20ミリ。取り付けるハンドルに、このくらいの隙間が必要になります。
残念な部分は、取り付けネジの部分が剥き出しになっているので、基部(おそらく真鍮製?)の部分に雨や水分が入りやすい構造になっています。
取り付け部分を完全に締めた場所で、ネジが約6ミリ飛び出します。
ホームセンターでM6のステンレスワッシャーと袋ナットを購入してきました。
錆そうなので、ワッシャーを載せて真鍮部分を覆います。
袋ナットで覆ってしまえば、ネジの基部の保護ができます。
あとはバイクに取り付けて作業終了です。
スマホの取付サイズ
スマホを取り付ける部分は、スプリングで開閉できる構造になっています。最も縮めた状態で、約12.5センチ。
最も広げた状態で、約17.4センチくらいでした。縦方向には開きますが、横方向は約7.8センチの固定で広がりません。上下のスマホに触れる部分にはシリコン製の滑り止めが付いているので、挟み込んで固定ができます。
取付方法は、ハンドルのバーにアタッチメントを取り付けます。
ボールジョイント部分に、ホルダー部分を取り付けます。
実際にバイクに取り付けるとこんな感じ。雨の侵入を防ぐために袋ナットでネジ部分を覆っています。
取り付け自体は、かなり簡単でした。しばらく走って使い心地をレビューを続けていきます。
まとめ
Amazonのセールで約1500円で購入した、バイク用のスマホホルダーを取り付けてみました。
上下に開く構造になっていて、よくある4方向から絞めるタイプと違ってスマホを外した時に縮んでくれるので、バイクを駐車する時に見映えが良くなります。
4方向から絞めるタイプは開きっぱなしになるので、見映えが気になっていました。
取り付け用のネジは、ステンレス製ですがネジの受け部分が剥き出しで、錆びるリスクがあったので、ネジを覆うように袋ナットで対策を行いました。
とりあえず取り付けが簡単でした。しばらく走らせて、使い心地をまたレビューしてみます。
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