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極短のUSBケーブルを自作してみる

自作のUSBケーブルを作成できる「KKHMF 10PCS USBオスコネクタ USB プラグ USB オス コネクタ A タイプ プラスチックシェル付き 4P」を使って極短のUSBケーブルを自作してみたので投稿します。

開封レビュー

KKHMF 10PCS USBオスコネクタ USB プラグ USB オス コネクタ A タイプ プラスチックシェル付き 4P」の製品レビューは別記事をご覧ください。

USBケーブルを自作

自作と言っても、既製のケーブルを適当な長さにカットして、コネクターを固定する感じです。

今回は、大量に余っているMicroUSBケーブルをニッパーでカットして、コネクターを固定していきます。

USB2.0のケーブル内は赤、黒、白、緑の4本がまとまっています。

白と緑はデータ用なので、今回は使いません。

残りの給電用の赤と黒は被膜をカットして中の線を出します。

ここからハンダ付け。

私は失敗しないために、とにかくパーツを固定します。今回はUSBの金具がバイスで変形しないように、板材の切れ端に貼り付けてから固定しました。

ケーブル側も固定してハンダ付けをする所に線が当たるように調整しておきます。

こうすることで両手がフリーになるので失敗するリスクが減らせます。

後はケーブルの被膜を元に戻して、コネクターのパーツを合わせて出来上がり。

自分史上、一番短い(4センチ)のUSBケーブルになりました。

まとめ

今回は、USBケーブルを自作できる「KKHMF 10PCS USBオスコネクタ USB プラグ USB オス コネクタ A タイプ プラスチックシェル付き 4P」を使って、極短のUSBケーブルを自作してみました。

USB2.0の仕様であれば、道具があれば自分の好きな長さでケーブルを作ることが出来ます。

USBケー物を自作したい人の参考になれば幸いです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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