ガンプラを、撮影する際に利用しているターンテーブル「GSI クレオス(GSI Creos) GSIクレオス Gツール Mr.ターンテーブルL ホビー用ツール DS001」。鏡面部分が、ずいぶん汚れてきたので100均のフィルムで保護してみました。
GSIクレオス Mr.ターンテーブルL DS001
ガンプラやプラモデルを、撮影する際に利用しているターンテーブル「GSI クレオス(GSI Creos) GSIクレオス Gツール Mr.ターンテーブルL ホビー用ツール DS001」。
3Dプリントした造形物を置きっぱなしにしていたら、硬化不足の樹脂が表面についてしまい鏡面部分が汚れてしまいました。
かなり以前から発売されている商品ですが、今でもAmazonなどで購入できます。
ダイソー 飛散防止フィルム
今回使ったのは「ダイソー」で購入できた「ガラスの飛散防止フィルム」。
もちろん価格は税込み110円。サイズ的には約100×32cmなので余裕で「GSI クレオス(GSI Creos) GSIクレオス Gツール Mr.ターンテーブルL ホビー用ツール DS001」の鏡面を覆えます。
リメイクシートと同様に、平らに丸めて梱包されているので軽く折り目がついています。
実際に貼り付ける時に、折り目が邪魔になるので一旦芯材から取り外たフィルムを、巻き直します。
1週間くらい放置しておくと、多少折り目が緩和されてきます。
飛散防止フィルムの貼り付け
鏡面に付着してしまったレジンを取り除きます。今回はUVライトで硬化させてガラス表面にキズを付けないように慎重に剥がしました。
後はカーフィルムを貼り付ける要領で、フィルムをターンテーブルに貼り付けていきます。
鏡面より少し大きめにフィルムをカットします。
ガラス面に、霧吹きで水滴を吹き付けて保護面を剥がしたフィルムを載せます。
気泡を中心から押し出すようにして密着させていきます。
1時間くらい放置してから、ガラス面の縁にカッターの刃を当てて余分なフィルムをカットしていきます。
ガラス面の水分が乾燥したら完成。100円ショップで購入したフィルムですが、気泡も入ることなくキレイに鏡面を保護できました。
まとめ
今回は、「GSI クレオス(GSI Creos) GSIクレオス Gツール Mr.ターンテーブルL ホビー用ツール DS001」の鏡面をダイソーで購入できた「ガラス飛散防止フィルム」で保護しました。
3Dプリンターの造形物を2次硬化する際のステージとしても使っているので硬化不足の樹脂が表面に付着してしまうことがあるため、万一に備えてフィルムでカバーしておくと安心です。
貼り付けるサイズが約20センチ四方と、少し大きいためにスマホやタブレット用では入りきらないためにダイソーで手に入れられる「ガラス飛散防止フィルム」は重宝しました。
次回は、塗料を入れて使い勝手を確認していきます。
ターンテーブルのガラス面を保護したい人の参考になれば幸いです。
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