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Razer Orbweaverのキースイッチをホットスワップ化してみた(その1)

クリッキー感が気になって使っていなかった[Razer Orbweaver]を改造して別のキースイッチに変更できるようにホットスワップ化できるか工作してみました。今回はキーの取り外し編です。

ホットスワップソケット

Amazonでは、見かけることはありませんがAliexpressで検索すると100個 1000円くらいで販売されているソケット。

キーボードのPCB基板に直接ハンダ付けされているスイッチと交換すると簡単に抜き差しができるホットスワップが可能になります。

先回、手持ちのデバイスで試してみました。

[Razer Orbweaver]は、かなり以前に発売されたデバイスです。

後続の[Razer Tartarus V2]や[Razer Tartarus Pro]は、メンブレンやオプティカルスイッチになってしまったので、手持ちでメカニカルスイッチが採用された[Razer Orbweaver]を改造してみます。

キースイッチの取り外し

とりあえず、デバイスからキースイッチを取り外します。

これが、思ったより結構面倒な作業。

キーキャップを外すまでは、問題なし 

このままではキースイッチまでアクセスできないので、裏面のネジを外して上面のパネルを開けます。 

パネルを開けると、スイッチが見えます。

もちろん基板にハンダ付けされているので、簡単には取れません。

基板を取り出すために2つのケーブルを外します。

ケースから基板がようやく取り出せました。

ここからが本番。

ハンダを盛って、吸い取り器で除去しながら1つずつキースイッチを取り外していきます。

スイッチの2極とLEDの4極で合計6個。キーが20個あるので合計120カ所と地獄のような作業です。

最後に基板を洗浄して、取り外し作業が完了。

急ぐと基板にダメージが入る可能性があるので2日間くらいかけて外していきました。

次回は、ホットスワップ化するためのソケットを固定する作業を進めていきます。

まとめ

今回は、手持ちの[Razer Orbweaver]をキースイッチを抜き差しできるホットスワップ化するための準備をしてみました。

キースイッチにアクセスするために裏蓋やケースを取り外す作業が必要ですが、特に専用の工具などは必要なく、ハンダ吸い取り線やハンダごてなど電子工作を行う工具があれば簡単にスイッチの取り外しができました。

左手デバイスのキースイッチのホットスワップ化が気になっている人の参考になれば幸いです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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