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Razer Orbweaverのキースイッチをホットスワップ化してみた(その4)ソケットの取り付け

クリッキー感が気になって使っていなかった[Razer Orbweaver]を改造して別のキースイッチに変更できるようにホットスワップ化できるか工作してみました。今回は基盤にソケットをハンダ付けしていきます。

キースイッチのホットスワップ化の分解編は別記事をご覧ください。

取り付け治具で位置決め

今回は基盤のホールが小さくてソケットが入らないので裏側にハンダ付けします。

なのでソケット位置決め用の治具を自作しました。

写真では分かり辛いですが、治具に基板を載せてソケットを被せます。

ハンダがソケット内部に流れ込まないように注意して固定します。

ソケットのカットで高さ調整

基板をケースに入れたところ、場所によってソケットが干渉してしまうトラブルが発生。スマホで使うSIM取り出し用のピンで深さを測ってみると、1ミリ前後足らない場所がありました。

マスキングテープを貼った、合計8カ所でソケットがケースに干渉してしまいます。

これ以上、短いソケットは入手できなさそうなのでカットします。

木材の端材にソケットの返し部分が入る溝を作って、爪楊枝でサポートしてコロコロ回す治具を作りました。

ソケットは真鍮製なので、カッターの刃を当てて2~3回転すると簡単に切れました。

老眼と戦いながら、8本のソケットを長さ 1.5~2ミリにカット。

基板の厚みを考えると、キースイッチの端子と同じ長さになる計算です。

ソケットが短くなって、ハンダ付けの難易度が上がったのでハンダの先載せにしました。

爪楊枝の先をホールに入れた状態で少量のハンダを載せます。(爪楊枝を入れておかないと、溶けたハンダがホールを覆ってしまう)

そのまま爪楊枝の先にソケットを被せて、ソケットを加熱してハンダを溶かして固定します。

マーキングした8カ所にカットしたソケットを取り付け。

カットしたソケットでケースへの干渉は回避できました。

次回は、キースイッチを基盤に取り付けて動作確認をしていきます。

まとめ

今回は、[Razer Orbweaver]を分解して取り出した基板にキースイッチを抜き差しできるソケットの取り付けを行いました。

取り付け後、場所によってケースにソケットが干渉してしまう箇所があったので、ソケットをカットして対応ができました。

左手デバイスのキースイッチのホットスワップ化が気になっている人の参考になれば幸いです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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