Uploadedに続いて海外アップローダーサイトの第二弾、SubyShare編です。今回も、プレミアムになって、その実力を体験してみました。
APIまで備えた実力派
SubyShareはホームページの情報からすると、英国スコットランドに拠点を構えるアップローダーサイトです。クレジットから見ると、2014年から稼動しています。
「Subyshare.net」と「Subyshare.com」の2つのサイトを運営していて、.netのほうはビジネス系のストレージをイメージさせています。(笑)アカウント作成は.com側に移動するので、実質は「Subyshare.com」が本体になっています。
SubyShare.net
また、APIまで用意されているので、スクリプトやプログラムを使ってログインしてファイルをアップロードするような機能を利用することができます。
プレミアム会員までの道
まずは、無料アカウントで登録する必要があるので、サインアップ。メールアドレス以外は適当で構いません。
アカウントが作成されると、プランが選べます。Uploadedと同じく特典はすべて同じで、プレミアムでいられる期間で選びます。
今回も割高ですが30日を選びました。アップローダーサイトは、予告もなくサービスが停止することもあるのでそのリスクを回避します。
支払いは今回もVプリカ
次に支払い方法を選びます。Uploadedと違って、いろんな支払い方法が用意されていました。今回もvプリカを使うので、Option#1のクレジットカードを選びます。
ここもメールアドレスと、氏名(ローマ字)以外は適当で審査は通りました。[セキュリティコード]を確認して[PAY NOW]ボタンをクリックします。
与信(オーソリ)が走ります。数秒後、支払い完了します。(画面に表示されているみたいに、画面には触らない方が良いです。
オーソリ(与信)が通過すると、支払い完了画面が表示されます。vプリカのページで決済されているか確認できます。
選べるダウンロード元
ダウンロードするファイルの(サーバーの)場所を選択できます。リストには、EU(ヨーロッパ)の他に、米国(USA)、オーストラリア(Australia)、中国香港(ChinaHK)、ブラジル(Brazil)、そして日本(Japan)があります。
ダウンロード速度
気になるダウンロードスピードですが、一応こんな感じでした。
時間帯の影響もあるとは思いますが、Uploadedよりは遅い気がします。
しかし、SubyShareの場合サーバーが世界中にあるようで、ダウンロード元のサーバーの所在地を選択する事ができます。もちろん日本のサーバーもありました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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アップローダーサイト
https://blog.janjan.net/category/services/uploader/