ってことで、今回は特に紹介記事ではなくイベントに行ってきたという話です。渋谷で行われてた「はじめてのYouTuber展 ~UUUM-Museum~」が名古屋栄のHMVで開催されています。
待ち列に驚愕
YouTuberさんの人気もあり、結構な人が来てました。会場の大きさもそんなに大きくないので、握手会の待ち列やイベント商品の購入などで、かなりの人が会場が埋め尽くされていました。会場への入場待ちは店内では収まらずに、階段を通して上の階まで続いていました。
そんな中でも目立ったのは小中学生。無論親御さん同伴ですが、待っている間にもYouTuberのネタでお父さんやお母さんと盛り上がっている光景を見ていました。テレビのアイドルではなく動画サイトの中の人をリスペクトするのは、子供達の目を通しても、今のテレビ番組はつまらない存在なのかもしれません。
つまらないとか不快な動画にはコメントが直接付くYouTubeの世界。テレビも局に寄せられる意見やクレームと同じ様に感じますが、1つ違うのはコメントが直接他の人にも晒されること。
見る側も、見たくなければ他のチャンネルを見えれば良いという条件も違います。テレビの場合もチャンネルはありますが、数量では圧倒的に少ない。
そんな世界の中、面白い事を考えて評価を貰うというのは並大抵な努力では出来ないのでしょうが、実際にやっている人がいる。まぁリスペクトの対象となって当然なのかもしれません。
会場内の雰囲気
なるべくネタバレしないように
会場に入ると、ヒカキンさんのサインがお出迎えをしてくれます。やっぱYouTuberと言えばHIKAKINさんですよね。
UUUM所属のYouTuberの皆さんのサインボードもありました。恥ずかしながら一部の人しか存じ上げていません。(もっとYouTubeで修行が必要です)
どうしてこれが選択されたのか?
私の大好きなYouTuber 瀬戸弘司さんのパネルもあります。
お目当ての品
そして、今回の目的でもあるヒカキンさんのソファーが展示されています。もちろん座って写真撮影も可能でした。動画で観ていると大きな感じを受けてたのですが、実物を見ると結構小さく感じました。
実物?パネルのヒカキンさんと比べても2人座るとキツキツのような感じです。
最近、テレビにも進出し始めたヒカキンさん。会場内にはYouTubeのチャンネル解説の年表があったんですが、HIKAKINチャンネルよりもJETDAISUKEさんのチャンネルが先に開設されていたのを知りました。
まとめ
そんな感じで、最近良くメディアに取り上げられているYouTuberのことが分かる「はじめてのYouTuber展」に行ってきました。会場は女性が多いと思いきや、以外に小中学生が多いのに驚きました。
YouTuberと聞くと、定職にも付かずチャラい感じを受けるフレーズなんですが、数十万から数百万のチャンネル登録数を維持しながら、面白い動画を作り続けていくのは並大抵な努力と発想ではないと思います。
多少極論染みてしまいますが、テレビのアイドルと違って与えられるコンテンツをこなしていくのではなく、そのコンテンツ自体まで考えて人を楽しませていくという人間像には、やはりリスペクトの対象になるべきだと勝手に思ってしまいました。
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