RGジョニーライデンザクの三回目です。今回は、上半身部分(両腕と胸パーツ)の組立を行いました。
超絶パーツ割りの腕部品
今回のインジェクションユニットはBランナーの9と10です。腰部分と違い、RGザクすべて共通です。
このパーツに、これだけのパーツを盛っていきます。ほぼ量産型と同じですが、高機動型は、肘部分に燃料タンクが増設されている設定なので通常より大型化した肘部品が追加ランナーで再現されています。
左右の腕が完成です。半開きの指パーツは丸指で再現されていました。
真紅の右肩のシールドも色分けされて黒い内部パーツがチラ見せさせられます。
左肩のスパイクアーマーは、量産型より長く鋭い形状で色分けパーツで再現されています。パーツの成型色だけの無塗装状態ですが、ほどよい半艶になっていて写真では見辛いですが、赤いモビルスーツは艶が映えます。
コックピットも再現された胸パーツ
続いて胸パーツのインジェクションパーツ(Bランナーの8)を切り出します。
コックピット部分に座席(完成後は、ほとんど見えません)を取り付けます。
コックピットを見せられるように登場用のハッチ(もちろん可動します)を取り付けます。
搭乗口のパーツを固定する形で胸アーマーの骨格部品で覆います。
こんな感じで登場口のパーツが可動してコックピットが再現されています。
両腕パーツを胸パーツに取り付けて上半身部品が完成しました。
さて、次は高機動型のメインである大型スラスターを搭載したバックパックの組立です。
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