Uploaded.netのファイルをダウンロードする際のトラフィック制限が説明が分かりにくいので、分かりやすいように記事にまとめてみた。
おススメ海外アップローダー
Uploaded.netは別記事「アップローダーサイトのプレミアム会員の使い勝手ランキング 2018」でも書いていますが、個人的にはおススメのアップローダーです。おススメ理由は記事をご覧ください。
トラフィック制限
実際にUploadedのプレミアム会員になると、ログイン後の「Profile」画面がこんな感じの表示になります。
課金すると、1日に30GBのダウンロード容量が追加されます。つまり、プレミアム会員になった直後にダウンロードできる容量は、30GBになります。
次の日に、また30GB追加され前日までに消費できなかった容量分は保留されるので、例えば前日までに10GBが残っていれば、加算されて40GBがダウンロードできる容量になります。
また、保留できる容量の最大値は500GBまでに設定されているので、それを越えた追加容量分は消えてしまいます。
つまり、[1 month]分(11.99USD)の課金を行った場合に、一日あたり30GBのダウンロードが可能で31日分が追加されるので合計で930GBのダウンロード理論的には可能になります。
しかし、これは追加された容量が500GBに到達する前に消費できる場合の理論値になるので、実際には少なくなります。
容量が超過する場合の対処法
万一、この30GB/日の容量制限を超えてダウンロードする場合には、「Extend traffic contigent」を利用することで解決します。(つまり再課金です)
画面内の「extend traffic contigent」リンクをクリックすると、課金用の画面が表示されます。
100GB:17.99USD、500GB:68.99USD、1TB:120.99USDの3プランが用意されていて、課金は通常のプレミアム会員と同様に、クレジットカードやBitCoinなどの支払い方法が選択できます。
プレミアム会員より1Gb当たりの単価が高いので再課金はおススメしない(翌日まで待った方が良い)ですが、どうしてもという場合の選択肢です。
1Gb当たりの単価はこんな感じの計算になります。
・プレミアム会員30日の場合:約0.0128 USD
・Extend traffic contingentの場合:0.1799 USD~0.1209 USD
まとめ
追加容量向けの課金を1Gbで比較すると、かなり高めの設定になっています。次の日まで待てるのであれば待った方がお得です。
ダウンロードは計画的に行うことをおススメします。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。