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腰部アーマーの裏処理 [HG シナンジュ スタイン ナラティブ Ver.]09

公開中の映画「機動戦士ガンダム ナラティブ」に登場する機体「シナンジュ スタイン ナラティブ バージョン」の製作日記です。今回はスカスカ感のある腰部装甲の裏側ディティールアップを紹介します。

機動戦士ガンダム ナラティブ

公開日に見に行った映画ですが、基本的には「機動戦士ガンダム UC」(ユニコーンガンダムが活躍するアニメ)の終了後の世界が描かれています。

映画の感想(ネタバレなしです)はFilmarksに記録してあります。 個人的には、「フロンタル」は「シャア・アズナブル」だったのかという疑問が更に謎になってしまう映画のストーリーになってます。

映画に登場する白いシナンジュ(スタイン)が袖付きとしてキット化されたのが、「1/144 MSN-06S SINANJU STEIN NARRATIVE Ver.」です。

設定では、ネオジオンによって強奪された地球連邦軍の実験用モビルスーツで「機動戦士ガンダムUC」に登場するシナンジュ(シャアの再来と呼ばれるフル・フロンタル搭乗機)の元となった機体です。

実は盗まれた機体は2機あり、フルフロンタル向けに換装されなかった機体が、この白いシナンジュスタインとして袖付きとして登場しています。

搭乗するのは「ゾルタン・アッカネン」という強化人間であり、コロニー内で発砲したり、シナンジュと共に、かなりの悪役キャラとして登場します。

腰部アーマー裏

まず、現状把握ですが「シナンジュ・スタイン」の腰部は素組みだと、こんな感じの造形になっています。

表面は、モールドやアポジモーター類のモールドも一部別パーツとなるくらい、しっかりと作りこまれています。

しかし裏側は、背側のアーマー裏には別パーツで裏面が用意されていますが、左右と正面側のアーマーは「スカスカ感」が否めません。

特に正面は、別パーツの取り付け部分が剥き出しになっています。今回は正面と横部分のディティールアップを追加していきます。

プラ板工作は楽しい

基本的には、デザインナイフと定規を使って、プラ板を切って貼っての工作になります。個人的には、プラモデルを作る上で、この作業は楽しみの1つです(笑)。

まずはサイドアーマー部分。ここはあっさり行きます。2ミリ幅の短冊状に切り分けた、0.5ミリ厚のプラ板を適当な長さに切り揃えて、サイドアーマーに接着していきます。

後で筆塗で塗分ける予定なので、直接パーツに接着していきます。両サイドのアーマーに取り付けると、こんな感じです。1手間ですが塗装して裏側からチラ見せすると、仕上がりが変わってきます。

横はこのくらいにして、メインの正面アーマーを作りこみます。こちらは、別パーツの取り付け部を隠すようにパーツを追加していくので、かなり手間がかかります。

取り付け基部になっている部分(黒くペイントした部分)の盛り上がりが邪魔になるので、ヤスリとデザインナイフで切り落とします。

0.3ミリ厚のプラ板を現物合わせをしてシャーペンである程度の形をトレースします。

こんな感じに鉛筆で外枠を写し取ります。

定規とデザインナイフで、トレースした外枠に沿ってプラ板を切り出します。

左右があるので、同じ形を切り出します。

現物パーツと合わせながら、ヤスリとペーパーで形状を整えていきます。

モールドや

モビルスーツのデザイン画を参考にして、切り出したパーツのモールドをデザインします。(後でいくらでも修正が効くので、しっかりとしてデザインじゃなくても大丈夫です)

追加のモールド用のプラ板も切り出してヤスリがけをしておきます。(角を少し丸めておくと、それっぽく見えるのでおススメです)

ネジ止めのようなモールドは、ピンバイスで、小さな穴を開けて表現しておきます。あまり穴を開け過ぎると汚くみえてしまうのでパーツを見ながら控えめにした方が失敗しないです。この辺りは練習あるのみです。

現物パーツに合わせながら、穴の位置などを決めていきます。裏側なので、あまり細かな部分まで気にする必要はありません。

プラ板同士は、流し込み用接着剤を使って固定していきます。

最後にディティールアップパーツ(今回は、KOTOBUKIYAのマイナスモールド)をレイアウトを見ながら接着して、完成です。

本体に貼り合わせて確認

塗装前なので、貧弱に見えますがガンメタルで塗装して塗分けするとそれらしく見えます。

最後に各パーツを見ながら、レイアウトを修正していきます。写真では、正面裏パーツにスジ彫りも追加してみました。

まとめ

腰部アーマーの裏側は、普段は見えない部分なので、無理して過度なディティールアップはしなくても大丈夫です。素組み状態とは違うモールドをチラ見せすることで、情報量が上がる部分です。

塗装前提でキットを組み立てる場合には、少し手間がかかりますがアーマーの裏ディティールアップをすることで、仕上がりが確実に上がるのでおススメの改造です。

次回は、ようやく全体の塗装をしていきます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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