2020年06月にリリースされた「Visual Studio Code」の新しいバージョン1.47に追加された機能で気になった部分のレビューを投稿してみます。
2020年5月にリリースされたバージョン1.46 に関する別記事もご覧ください。
ソース管理の表示と並べ替え
Gitなどと連携するソース管理のポップアップメニューに[表示と並べ替え]が追加されました。
ソースコードのコミットやステージされたファイルを一覧で表示する画面で、表示形式(一覧|ツリー)と並べ替え(名前順、パス順、状態順)で、ソートを行えます。
まとめ
今回は、個人的に気になる部分が少なかったので記事も短くなっています。あしからず。
他の機能や詳細な部分は、1.47のリリースノートをご覧ください。
「Visual Studio」と聞くと、Windowsアプリの開発環境としてのイメージが大きいですが、「Visual Studio Code」の場合、LinuxやMacOSでも利用者が多くなってきているマルチプラットフォームに対応したスクリプトエディタです。
その他に、インストールする場所を変更する「ユーザーセットアップディストリビューションへの切り替え」が実施されています。メッセージが表示された場合には、新しいインストール場所に再インストールをお勧めします。
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