1/144 HG改造 MS-09R ドズル・ザビ専用ドム製作日誌（27日目）塗装後の仮組み

1/100 マスターグレード（MG）でしか立体化されていない、ドズル・ザビ専用ドムを 1/144 HGキットを改造して作っていきます。今回は塗装したパーツの確認をするためにブロック毎に分けて仮組みをしていきます。

塗装後の仮組み

全部組み立ててしまうと後でバラすのに大変なので、ある程度のブロックに分けてパーツを組んでみます。

すると、塗装棒に付けた状態では分かりにくい塗装の漏れを見つけることができるようになります。

例えば、脚の膝裏部分で塗装できていない場所が見つかったり

パーツで隠せるはずだった場所に、意外に塗り残しが見つかったり

組み立ててみないと分からない部分があるので、組立てを行う前にある程度のブロックに分けて、仮組みしてみることをおススメします。

また、ある程度パーツを組み合わせて確認することで、スラスターバーニアの見え具合や

差し色としてどのくらい機能するか事前に把握することもできます。

バーニアの内側を覆うようにマスキングテープを貼り付けます。

小さなパーツを仮組みするような場合は、ワークホルダーに固定しておくと手ブレで筆先が狙った場所に行かない時や、小さなパーツをヤスリ掛けする時など、万力替わりとして使うことができるので、持っておいて損のないツールです。

まとめ

今回は、塗装したパーツをブロックに分けて仮組みを行いました。ある程度のパーツを組み合わせて確認することで、各パーツの塗り残しや、隠れてしまう場所などを確認することができ、修正を行うことができるようになります。

また、差し色などで塗装した部分が、どのくらい機能するか事前に把握することもできます。

製作したキットは、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください（フォローもしていただければ喜びます）

エアブラシで塗り分けた、HG改 ドズル・ザビ専用ドムのスラスターバーニアを筆塗りで仕上げ中😁 緑基調のカラーリングには差し色として効果抜群の予感🤔#ガンプラ #ガンダム #ガンプラ好きな人と繋がりたい #ガンプラは自由だ #gunpla #gundam #ganplacustom #プラモデル #プラモデル製作 pic.twitter.com/16iWPkijBU

— マゴト@ムサイ改型ワルキューレ制作中 (@maggothand) June 13, 2021

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次回は、スラスターバーニア部分の塗り分けを続けていきます。

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