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1/144 HG改造 MS-06F ガルマ・ザビ専用ザク製作日誌(12日目)ヒートホークホルダーの造形

ガルマ・ザビ専用ザクを 1/144 HGキットを改造して作っていきます。今回は追加で大型ヒートホークを腰に固定するホルダー(ケース?)を3Dプリンターで造形していきます。

大型ヒートホーク

ガルマ・ザビ専用ザクの装備として大型ヒートホークを3D造形しました。

大型ヒートホークの造形については、別記事をご覧ください。

ヒートホーク収納装備

作業中の破損を考慮して準備してある予備パーツを腰に固定するための装備を追加で造形していきます。

ヒートホークを挟み込むような形状にして隙間を0.2ミリ確保して設計を行いました。

横にある出っ張りは、キットの腰パーツにある2ミリの穴にサイズを合わせて追加してあります。

ヒートホークを合わせると、こんな感じで固定することができます。これをプラ板で作るには、技術が必要ですが3Dプリンターなら設計さえできれば簡単に造形することができます。

ザクへの固定は、腰パーツにある穴に差し込むように設計しました。

こんな感じで、ホルスターのように固定。

ヒートホークを収めると、こんな感じ。

一応逆向きにも固定できました。

腰パーツと同じく「タミヤ アクリル塗料 濃緑色」で塗装。

刀のようにヒートホークを収納することができます。

こんな感じで、ヒートホークを二刀流でポーズを決めることができます。思いついてから半日くらいで、塗装まで作業することができる3Dプリンター、最高です。

まとめ

今回は、追加で大型ヒートホークを腰パーツに固定するための収納パーツを3Dプリンターで造形しました。小さなパーツですが、同じ色に塗装して組み立ててみると、かなり情報量を上げてカッコ良く見せることができました。

予備パーツとして余分に造形しておいたヒートホークを余らせることなく飾ることができました。

製作したキットは、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

次回は、ガルマ・ザビ専用ザクの上半身を組み立てていきます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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