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3Dプリンター ムサイ改型ワルキューレ 製作日誌(59日目)機関パーツの組立て

光造形 3Dプリンター「ELEGOO MARS PRO」を使って、ムサイ改型ワルキューレを作っていきます。今回は塗装を施した機関パーツに翼を取り付けて組立てをしていきます。

光造形 3Dプリンター ELEGOO MARS PRO

フィラメントのPLA樹脂などを利用する3Dプリンターが有名ですが、ELEGOO MARS PROは紫外線硬化するレジンを使って、造形物を印刷するプリンターです。PLA樹脂を使うプリンターよりも細かな造形ができるので、どのくらいの再現ができるのか、練習材料にガンダム ORIGINで登場する「艦隊指揮艦ドズル専用 ムサイ改型ワルキューレ」を製作していきます。

前回までの作業は、別記事をご覧ください。

機関パーツへ翼の取り付け

造形したパーツを瞬間接着剤で固定していきます。100円ショップで大量に購入した使い切りのゼリータイプを使っていきます。

まずは機関の底面にある小さな翼から固定。翼の脇にある穴は、ディスプレイ用に固定するアルミパイプを取り付けるために5ミリのドリルで開口してあります。

機関上部にある垂直尾翼も取り付け。先ほどの穴にアルミパイプを通して、アクションペースを使って機関部分を浮かしています。

左右の機関部分が完成。ここまで来るとようやく苦労が報われて達成感が少し出てきます。この2つのパーツだけで作業机のカッターマットをほぼ占領してしまう巨大さです。

艦橋パーツと接続

組み立てた機関パーツを別で造形した接続用のパーツで艦橋部分と組み合わせます。とりあえずパーツの合わせを確認するためにセリアで購入したコンテナ型の小物入れを積層して高さを調整して、パーツ同士を仮組み。

いやぁ、だんだんムサイになってきました。

上から見ると、こんな感じ。

サイズを比較するために、1/144 HGザクと並べて撮影。高さ的には、ほぼ2倍くらいのサイズ感です。

まとめ

今回は、機関部分を組立てて、艦橋部分と組み合わせてみました。こうして組み立てると置き場所に困りそうな巨大な造形物が出来上がってきました。

成功した造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

次回は組み立てたパーツにデカールを貼り付けていきます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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