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3Dプリント ザクヘッドを改造してグフヘッド製作日誌(番外編3日目)サーフェイサー塗り

ザクヘッドを手にした時に、いつかは出ると考えていたグフヘッド。3Dプリンターを使って改造パーツを造形して「マ・クベ専用グフ」が制作できたので、量産型グフを製作する3日目。今回は造形したパーツにサーフェイサーを塗装していきます。

モノアイレールの支柱カット

先回、`改良したモノアイレール部分の支柱をカットして改造していきます。

今回は、ダブって余っている第二弾のジョニーライデン専用機をバラして改造していきます。

グフには必要ない支柱部分をカットするために、大まかにニッパーで切り取ってから、板ヤスリとサンドペーパーでカットした断面をキレイに慣らしておきます。

最終的に、こんな感じでモノアイレールの段差ができないようにキレイに平面出しをしておくと、仕上がりが良く見えるはずです。この手間が最終的にカッコ良く見せることができるので、結構な時間をかけてます。

サーフェイサーで段差チェック

ある程度作業をしたら、塗装スティックにパーツを固定してサーフェイサーで表面状態を確認します。

削り粉や樹脂の色でキズや段差が分かりにくくなっているので一旦サーフェイサーで表面を慣らして確認します。

サーフェイサーを塗装すると、こんな感じ。

3Dプリント時の走査線や段差が目立つようになるので、目視でチェックして足りない部分に再度作業を行ってまたサーフェイサーでチェックすると削り忘れや段差を塗装前に確認することができます。もちろんサーフェイサー本来の塗膜をパーツに固定する効果もあります。

まとめ

今回は、短い記事ですがザクヘッドをグフに改造するパーツの表面状態や段差チェックをするためにサーフェイサーの塗装を行いました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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