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3Dプリント ザクヘッドを改造してグフヘッド製作日誌(番外編10日目)無料のフィギュアデータでパイロットを造形

3Dプリンターでパーツを造形して「マ・クベ専用グフ」が上手く製作できたので、量産型グフを製作する10日目。今回はディスプレイで使うために同スケールのフィギュアを造形してきます。

無料の3Dフィギュアを造形

先回、デカールを貼り付けて完成させた「グフカスタム」ヘッドに添えるパイロットを造形していきます。

ネットで、それっぽい無料のデータ「USA tank crew ww2 4 Free 3D print model」を見つけたので、造形して試してみます。

スケール的に、42ミリと52ミリのデータがありましたが、170センチくらいの身長から考えると、ザクヘッドが1/35だと仮定して42ミリを選択。

サポート材を適当に追加して造形。印刷時間を短縮するために体部分を少し斜めにして造形しています。(約3時間で出力できました)

とりあえずサポート材から切り出して、ザクヘッドの内部モノアイパーツと比較。こんな緻密なフィギュアが造形できるなんて、3Dプリンターは最高です。

ここから先は、キットのフィギュアと同じ手順。塗装やサーフェイサーを塗るための持ち手をつけるために1ミリのドリル刃を付けたピンバイスで首部分に穴開け。

開口した穴に1ミリのプラ棒を差して、塗装用のスティックを付けて塗装を行います。

サーフェイサーを吹いて、グフカスタムに載せれば雰囲気が出ます。ポージング的に何をしているか?な部分もありますが、とりあえずの1歩としては、こんな感じ。

まとめ

今回は、短い記事ですが完成した「グフカスタム」ヘッドに添えるためのフィギュアを造形しました。

無料のデータを使いましたが、結構精密な兵士フィギュアを造形できる3Dプリンターは、最強の造形アイテムです。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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