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3Dプリント ザクヘッドを改造してグフヘッド製作日誌(番外編9日目)控えめデカールとトップコート

3Dプリンターでパーツを造形して「マ・クベ専用グフ」が上手く製作できたので、量産型グフを製作する9日目。今回はお気に入りのデカールでマーキングと最終のトップコートをしていきます。

デカール前のクリア塗装

先回、`ダイソーで購入した瞬間接着剤で固定したパーツにデカールを貼り付けていきます。

今回使うのはAmazonで購入できる「Cloud Eleven 1/144&1/100用 警告(コーション)デカール 汎用 水転写式デカール」毎回、このブログで紹介していますが台紙の吸水性が抜群で、ニスの剥がれも良くて手早く作業ができるので重宝しています。

パーツに塗装した色目的に、今回は黒と赤のデカールを使いました。

デカールを浮かべる場所として、100ショップでも入手できる書道の硯を使っています。引き上げる場所もあるので、使い勝手が良くて重宝しています。

とりあえず発色テストも兼ねて貼り付け。濃くも薄くもない微妙な色合いなので、どちらでも良さそうですが、黒色デカールでも十分目立ちそうなので、作業続行です。

赤色のデカールも同様にテスト。こちらも透けることなく十分な色がでているので、貼り付けていきます。

いつものように、少し控えめくらいで抑えてパーツに貼り付けていきます。貼り過ぎると実用感が薄くなって、カッコ悪くなってしまうので、全体を組み立ててから、再度貼り付けることもできるので、少し控えめくらいが丁度良いです。

アンテナブレードにデカールが貼れるのも、ビッグスケールなモデルならでは。

パーツを組付けてデカールの配置を確認します。

あっさり目のデカールですが、足りない部分は組み立ててから考えた方がゴテゴテせずに仕上げることができます。

こんな感じでデカールの貼り作業ができました。

後ろは目にする機会が少ないので、ほとんど貼り付けていません(笑)

まとめ

今回は、短い記事ですがパーツにデカールを貼り付けてマーキングを行いました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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