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3Dプリント ザクヘッドを改造してグフヘッド製作日誌(番外編8日目)ダイソーの瞬間接着剤でパーツの固定

3Dプリンターでパーツを造形して「マ・クベ専用グフ」が上手く製作できたので、量産型グフを製作する8日目。今回は100円ショップの「ダイソー」で購入した瞬間接着剤でパーツを固定していきます。

100円のゼリー状瞬間接着剤で固定

先回、`ガンダムカラー「MSライトブルー」で塗装したパーツの接着固定をしていきます。

今回使うのは100円ショップで有名な「ダイソー」で購入できる「強力瞬間接着剤ミニ(ゼリータイプ)」。1gのチューブが4本入りで税込み110円。

使い切りなのですが、なるべく空気に触れないようにしてキャップをしっかりしていれば、1~2週間は使えるので、使い方を紹介します。

まずは、100ショップでも入手できる竹串を用意。爪楊枝でも代用できますが強度が高いので竹串を使っています。先端をカッターで削って再利用できるのでかなり重宝します。

キャップを外して封印されているチューブの先端に竹串で穴を開けます。

チューブ内の接着剤を少量竹串に取って、すぐにキャップをします。なるべく短時間で接着剤を取るようにすれば、長持ちします。

瞬間接着剤は、空気内の水分を使って硬化する仕組みなのでチューブ内の接着剤に水分がなるべく入らないようにします。

竹串を使ってパーツに接着剤を点付けします。塗り過ぎると失敗した時に剥がしにくくなってしまうのと、貼り合わせた時の硬化時間が短くて位置合わせができなくなるので、なるべく少量を等間隔で付着させます。

パーツを貼り合わせたら、十分に硬化するまでの間、貼り合わせた面が剥がれないようにして放置させます。

竹串に余った接着剤は、そのまま硬化させてカッターで削ってしまいます。チューブに戻すと内部で硬化が始まってしまうので長持ちさせるには、思い切って捨てます。

同じ様にパーツに接着剤を点付けして固定していきます。

こんな感じでパーツの固定ができました。

まとめ

今回は、短い記事ですが100円ショップで購入できる瞬間接着剤を使って3Dプリンターで造形したパーツの固定を行いました。

接着箇所が少ないと、使い切りタイプの接着剤は使い辛いですが竹串に取り分けて、空気に触れる時間を短くすることで、長く保存させることができます。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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