3Dプリンターでパーツを造形して映画「ククルスドアンの島」に登場した高機動型ザク(地上用)エグバ機を製作していきます。先回試作した造形パーツを仮組みして、キットのシールドに取り付けるスパイクを新しく造形していきます。
シールドスパイクの造形
映画「ククルスドアンの島」に掲載されている、高速起動型ザク(地上用)エグバ機をHGザクをベースにして製作していきます。
しばらく触っていなかった、キットを素組みして、追加する改造パーツを造形していきます。
最初に設計したのがシールドに取り付けるスパイク。映像を見るとシールドに直接生えているスパイクですが、試作なのでシールドの曲面部分も含めて設計しています。
早速サポート材を追加して造形すると、こんな感じ。
キットのシールドに貼り付けてサイズ感を確認。
ザクの肩に取り付けて、雰囲気的には良い感じの造形になりました。
まとめ
今回は、短い記事ですが映画「ククルスドアンの島」に登場する、高機動型ザク(地上用)のエグバ機を製作するため、3Dプリントでシールドに取り付けるスパイク形状のパーツの造形を行いました。
3Dプリンターを使った場合、プラ棒を削って形状を整えるよりも鋭利なスパイクを造形することができるので、単純な形状のパーツを設計する場合も使えるツールになっています。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
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