100円のダイソーで購入できる商品で、ラップトップやタブレットを角度を付けて固定するスタンドの使い辛い部分をレビューします。
折りたたみ式 スタンド
Amazonで「スピーカースタンド」で検索してみると様々な種類が表示されます。
値段も1,000円~2,000円くらいのアルミやプラスチック製が販売されています。
しかし500円で手に入るスタンドはこの記事を書いている時点でダイソーしかありません。
ダイソーのスタンドは、ほぼプラスチック製なので重量は172グラム。持ち運びするスタンドを考えた場合には優位性があります。
今回は、このダイソーで販売されているスタンドを使ってみて、使い辛かったポイントを紹介していきます。(使いやすい点は、別のブログを探してください)
軽いパソコンでは外れる
底版には角度調整用のツメを入れるための受けが設置されていますが、爪の方向が逆向きなので引っかかりません。
軽いノートパソコンで利用した場合、スタンドを動かした時にツメが外れてしまうことが多々ありました。
角度を固定して利用する場合は特に問題ありませんが、持ち運んで利用する場合には、気が付いたら爪が外れていることがあります。
デカいパソコンでは曲がる
本体がプラスチック製なので、指で押せば曲がります。
13インチくらいのノートパソコンであれば特に問題ありませんが、本体サイズの大きな15インチくらいのパソコンを置いた場合、本体の奥側が揺れたり、沈み込みが気になります。
薄いパソコンでは引っかかる
スタンド本体の手前には、載せたパソコンが滑り落ちないように15ミリくらいの返しがあります。
薄いノートパソコンを載せた場合、この部分が手首に引っかかってキーボードが打ち辛くなります。
まとめ
今回は、ダイソーで購入できる500円のPC・タブレットスタンドの使い辛い部分を紹介してみました。
値段としては、圧倒的な優位性があるスタンドですが、プラスチック製の本体が採用されているため、載せるパソコンやタブレットによっては使い辛くなってしまう場合がありました。
ダイソーで購入できるPC・タブレットスタンドの使い辛い部分について知りたい方の参考になれば幸いです。
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