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3Dプリント 閃光のハサウェイ CARGO PISA(カーゴ・ピサ)製作日誌(61日目)台座の製作(その参)

3Dプリンターでパーツを造形して映画「閃光のハサウェイ」に登場した貨物ポッド(カーゴ・ピサ)を製作していきます。この数日、造形する時間が取れない状態なので出来ている部分の調整を行っています。

貨物ポッド カーゴ・ピサ(CARGO PISA)

映画「閃光のハサウェイ」に登場した、Ξ(クスィー)ガンダムを月から運んできた貨物ポッド(輸送ロケット)です。

映画では、主人公のハサウェイがエメラルダと一緒にメッサー指揮官機で取り付いてガンダムを受け取ったシーンが描かれています。

閃光のハサウェイ」からの引用

今回は、この巨大な筒形状モデルの内部にある操縦席部分のパーツをデザイン(設計)の続きを行いました。

今回はキット化されている訳ではないので、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ メカニック&ワールド (双葉社MOOK) ムック」の設定イラストを眺めながらデザインを行いました。

台座製作の続き

先回までの台座の作業内容は別記事をご覧ください。

先回までに製作した台座が重量に耐えられるか試してみるように仮組みしていきます。

とりあえずザクを載せてみましたが、ブースター基部はこのくらい巨大なパーツになってきています。

試しにザクをぶら下げてみましたが、支柱にアルミパイプを使っているので全然問題なくパーツを浮かすことができました。

さらに重量のある床面を支える大型パーツを仮組みしていきます。

さらに重量のある床面を支える大型パーツを仮組みしていてみました。

まだブースター部分をつけていない状態でも下から見上げると、この迫力。

ザクと比較してみると、こんな感じ。プラスチックの塊になってきています。

ここまでは順調。台座も重量に耐えられるようなので、そろそろ仮決めの木材から見映えのある材料を探し始めます。

まとめ

今回は、映画「閃光のハサウェイ」に登場した貨物ポッド(カーゴ・ピサ)のディスプレイに利用する台座の続きを行いました。

巨大なパーツを組み合わせるので、かなりの重量になりますがアルミパイプを支柱にしているために、問題なくパーツを支えることができました。

造形した作品はインスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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