DTMの打ち込み用に購入したミニキーボード「M-Audio USB MIDIキーボード 32鍵 Keystation Mini 32 MK3」を2週間くらい利用して良かった所を投稿します。
開封レビュー
開封レビューもしていますので、興味のある方は別記事をご覧ください。
良かった点
USB接続
MIDIキーボードとしてパソコンに接続する端子は、mini-BタイプのUSB。
欲を言えばType-Cなんでしょうが、未だにType-Bのままのデバイスが多い中、mini-Bというだけでも私にとっては良い所です。
使わない時には、デバイスと取り外した後に机の上にケーブルを残しておく運用をしているので、デカい端子のケーブルよりは良い。
操作ボタンのスペース
ミニキーボードなので、白鍵で約18ミリの鍵盤になっています。
2.5オクターブの鍵盤が実装されているので、操作部分は超狭い仕様です。
しかし、打ち込みする際にオクターブとかモデレーションの機能は、ほぼ使わないので逆に良い点に感じています。
32鍵盤のキーボードですが、机の上を占有しません。
気になる点
操作ボタンのライト
パソコンを使わない時に、休止状態(スタンバイ)を使っていますがUSBケーブルが接続されている間、サスティンやオクターブを操作するボタンの照明が消えません。
青やピンクなど派手目の色でライティングされるので、使わない時はケーブルを抜くようにしています。
まとめ
DTMの打ち込み用に購入したミニキーボード「M-Audio USB MIDIキーボード 32鍵 Keystation Mini 32 MK3」を2週間くらい使ってみて良かった点と気になる点を徒然に書いてみました。
打ち込み専用として購入したので、演奏する際に気になる点が逆にメリットでもありました。
打ち込み専用として「M-Audio USB MIDIキーボード 32鍵 Keystation Mini 32 MK3」を検討している人の参考になれば幸いです。
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