DIYで製作した棚の扉に取り付ける、ダイソーの「取って（シルバーカラー・丸棒タイプ」を使ってみたので、取付具合をレビューしてみます。
取っ手（シルバーカラー・丸棒タイプ）
DIYで製作した棚の扉に取り付ける、ダイソーの「取っ手（シルバーカラー・丸棒タイプ）」を使ってみたので、取付具合をレビューしてみます。
Amazonでも「シロクマ 10φ丸棒ハンドル 60mm アルミ 取っ手 A-14 シルバー」などで同様の商品が出品されています。
シンプルなデザイン
今回はシルバーを選択しましたが、カラバリで「取っ手（ブラックカラー・丸棒タイプ）」もありました。
商品内容は、本体と固定用のネジが２本とシンプルです。外袋にも記載がありますがネジの長さは20ミリで取り付け可能な板厚は約15ミリ～18ミリが設定されています。
本体のネジ穴部分を拡大すると、こんな感じ。
100円ショップクオリティなので、断面処理が多少甘い気がしますが見えなくなる部分なので気になりません。
ネジ穴は約５ミリ程度彫られていました。
本体の横幅は約100ミリ。ネジ穴の間隔は約96ミリになっています。
右側が付属の取り付け用のM4ネジ。今回は10ミリの板厚に取り付けるので手元にあったM4 15ミリのトラスネジで取り付けました。
厚さが15ミリ～18ミリ以外の板材に取り付けるには、長い（短い）M4のネジを用意すれば取り付けられます。
使ってみた感想
Amazonでも、同様に取っ手（ハンドル）が販売されていますが、特に機能的に付加されている訳でもないのでダイソーで見つけることができればコスパ的には十分な感じがしました。
ネジ穴もしっかりしているので板材の厚みに対応したM4ネジを用意することで厚い（薄い）板材にも取り付けることが可能です。
材質もアルミ製なので強度的にも十分でした。
まとめ
今回は、短い記事になりましたが、ダイソーで購入した「取っ手（シルバーカラー・丸棒タイプ）」のレビューをしてみました。
Amazonでも同様な商品を見つけることができますが、サイズが合えばダイソーの方が財布に優しく購入できます。
ダイソーで購入できる「取っ手（ノブ）」について知りたい人の参考になれば幸いです。
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