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3Dプリント 閃光のハサウェイ CARGO PISA(カーゴ・ピサ)製作日誌(96日目)居住ブロックの仮組み

8月に入り暑い作業部屋で、毎日少しずつカーゴ・ピサの造形を続けています。今回は試作造形を終えた居住ブロックをカーゴ・ピサの搭乗口ハッチ部分に仮組みしていきます。

貨物ポッド カーゴ・ピサ(CARGO PISA)

映画「閃光のハサウェイ」に登場した、Ξ(クスィー)ガンダムを月から運んできた貨物ポッド(輸送ロケット)です。

映画では、主人公のハサウェイがエメラルダと一緒にメッサー指揮官機で取り付いてガンダムを受け取ったシーンが描かれています。

閃光のハサウェイ」からの引用

今回は、この巨大な筒形状モデルの内部でクスィーガンダムが格納されている部分のパーツや、関連するブースター部分の再設計を行いました。

今回はキット化されている訳ではないので、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ メカニック&ワールド (双葉社MOOK) ムック」の設定イラストを眺めながらデザインを行いました。

試作した居住ブロック

先回までの作業内容は別記事をご覧ください。

今回仮組みするのが、この部分のパーツ。

配置しているソファー状の椅子には情景パーツ用のフィギュアを座らせてます。

貨物室上側には居住ブロックの床面と同じサイズのパーツを取り付けました。

床面を載せるようにして、マスキングテープで固定しました。

本来はハッチ部分の周辺パーツで隠れてしまいますが、取り付けた居住ブロックを正面から見ると、こんな感じ。

上からLEDライトで照らしてみると、雰囲気出ます。

今日の記事はここまで。

まとめ

今回は短い記事になりましたが、搭乗口ハッチ内部に試作途中の居住ブロックを仮組みを行いました。

後で取り外せるように床面と同じサイズのパーツを取り付けて、試作したパーツの載せるように固定してみました。

最終的にはマグネットか両面テープで固定する必要がありそうですが、とりあえず今回はサイズ合わせと重量配分の確認で終わらせました。

造形した作品はインスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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