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3Dプリント サンダーボルト グフ フライトユニット製作日誌(17日目)ファンラダーの修整

「サンダーボルト版 グフ(フライトユニット)」の作業の続きです。今回は試作したファンの方向舵パーツの形状を変更してみました。

背部ラダーの形状変更

今回もキット化されている訳ではないので、アニメ(OVA)版の「機動戦士ガンダム サンダーボルト」サイトの設定イラストを眺めながらデザインを行いました。

「サンダーボルト版 グフ(フライトユニット)」の背面に追加されているファンには方向舵が装備されています。

初回のデザインでは形状が小さく、存在感が無かったので高さ方向に1.5ミリ延長して大型化しました。

早速、試作造形。

前の造形物と比較すると、こんな感じ。

取付箇所の形状は同じなので、前のパーツと変わらずフィット。

先回までの製作日誌は別記事をご覧ください。

バックパックにパーツを仮組み

新しく造形したパーツを本体のバックパックに仮組みしました。

以前のパーツよりも大型化したことで、方向舵

イラスト画とキットからの採寸を参考にして3Dデザインソフトで設計していきます。

早速、試作して左腕のガトリング砲に仮組み。

全体から見ると、こんな感じ。

今日の作業はここまで。

まとめ

今回は短い記事になりましたが、アニメ(OVA)版の「機動戦士ガンダム サンダーボルト」に登場する「フライトユニット」を造形するために、バックパックに追加されているファンの方向舵パーツの形状変更をしました。

設定イラストは、一方向からのデザインになっているのでイメージした形状と、実際に造形したパーツを比べると雰囲気が違う場合があります。

そんな時は雰囲気重視でデザインを変更するのも一手です。

造形した作品はインスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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