[FLUX.1-dev]を利用するためにインストール[ComfyUI]でアニメーション形式のwebpファイルをwebm形式に変換できたいので手順を備忘録的に投稿しておきます。
ローカル環境に生成AIをインストール
本記事で利用する[ComfyUI]をインストールするインストールする手順については別記事をご覧ください。
その他に、ワークフローを使ってテキストから画像を作成する手順については別記事をご覧ください。
[SaveWEBM]ノードで変換
[ComfyUI]のワークフロー画面で[SaveWEBM]ノードで処理することでWebp形式のファイルをWebm形式に変換できました。
具体的には次の手順でワークフロー画面を作成します。
1.[ノードライブラリ]画面で “画像を読み込む” を検索して[画像を読み込む]ノードを追加します。
2. 同様に “SaveWEBM” を検索してノードを追加します。
3.[画像を読み込む]ノードの[画像]ピンと[SaveWEBM]ノードの[画像]ピンを接続します。
4. 変換する画像を[画像を読み込む]ノードにドラッグします。
5. 左上の[実行する]をクリックすると[ComfyUI]の[output]フォルダーに .webm形式でファイルが保存されます。
まとめ
今回は短い記事ですが、[ComfyUI]のワークフローを利用してアニメーションで保存された .webp 形式のファイルを .webm 形式に変換する手順について紹介しました。
[ComfyUI]の[SaveWEBM]ノードを利用して選択した画像ファイルを .webm 形式に変更して保存できます。
アニメーションで保存された webp 形式のファイルを .webm 形式に変換したい人の参考になれば幸いです。
スポンサーリンク
最後までご覧いただき、ありがとうございます。



