Amazonで購入した、「M.2 NGFF PCIe 22110 SSD (NVMe & AHCI) → PCIe x 1 変換アダプタ コネクタ,ホストコントローラ拡張カード,ハーフハイトロファイルブラケット付き M2 NGFF PCIe 3.0, 2.0 or 1.0対応」をレビューしてみます。
NVMe M.2をPCIeに変換
基板には[NFHK Model : N-M211]の記載がありました。
Amazonで出品されているNVMe タイプのM.2 SSDを、PCIeコネクタ形状に変換するアダプターカードです。製品名の違いで他にも出品されています。
今回は「M.2 NGFF PCIe 22110 SSD (NVMe & AHCI) → PCIe x 1 変換アダプタ コネクタ,ホストコントローラ拡張カード,ハーフハイトロファイルブラケット付き M2 NGFF PCIe 3.0, 2.0 or 1.0対応」を購入してみました。
開封レビュー
他の中華製のパーツと同様に、ジッパー付きの袋で届きました。
Amazonのタイトルには「ハーフハイトロファイルブラケット付き」と?な記載がありましたが、ロープロファイルと通常のプロファイルの2種類のブラケットが付属しています。
アダプターカードの本体は、こんな感じ。コネクター以外に基板にパーツは載っておらず、コネクター同士が結線されているだけの様子です。
コネクターの切り欠きは[M-key]の位置にあります。
プロファイルは付属のネジで固定します。
M.2 SSDを固定するネジ穴以外にも、冷却用に基板には穴が設置されています。
基板の裏面は、こんな感じ。
レビュー用に[B&M-key]のNVMeのM.2 SSDを取り付けてみましたが認識してくれました。
PCIeに取り付けると、こんな感じ。
マザーボードに取り付けて、気が付きましたが基板の上側に動作確認用のLEDがあります。
マザーボードの電源を入れると、結構な光量で光ります。
使ってみた感想
今回は、中古PCに付属していたM.2 SSDをNASとして利用しているPCの空いているPCIeに取り付けるために購入しました。
M.2コネクターが実装されていない、古いマザーボードでNVMeのSSDの利用が可能になります。
Amazonの仕様には、「PCI-e NVMeベースのM Key(NVMeおよびAHCI)のみ」の記載がありましたが「B&M-key の NVMe SSD」でも認識してくれました。
また、古いUEFIでは起動ドライブとして認識してくれなかったのでOSをインストールするドライブとしては利用できません。
まとめ
今回は、短い記事になりましたが、Amazonで購入した、「M.2 NGFF PCIe 22110 SSD (NVMe & AHCI) → PCIe x 1 変換アダプタ コネクタ,ホストコントローラ拡張カード,ハーフハイトロファイルブラケット付き M2 NGFF PCIe 3.0, 2.0 or 1.0対応」を開封レビューしました。
M.2コネクターが実装されていない、古いマザーボードでNVMeのSSDの利用が可能になります。
Amazonで出品されている「M.2 NGFF PCIe 22110 SSD (NVMe & AHCI) → PCIe x 1 変換アダプタ コネクタ,ホストコントローラ拡張カード,ハーフハイトロファイルブラケット付き M2 NGFF PCIe 3.0, 2.0 or 1.0対応」ついて知りたい人の参考になれば幸いです。
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