2026年10月にリリースされた「Visual Studio Code」の新しいバージョン1.144に追加された機能で気になった部分のレビューを投稿してみます。
2025年10月にリリースされたバージョン1.143の気になる機能は別記事もご覧ください。
クラウドオートメーション
リリースノートでは「Cloud Automations (Preview)」と表示されている機能です。
VS Codeの自動化がクラウド上で実行される機能が追加されました。
[設定]画面に “chat.automations.cloud.enabled” が追加されています。
[エージェント]画面の[新しい自動化]画面に[Run in the Cloud(Preview)]設定が追加されます。
ターミナル画面の前面表示
リリースノートでは「Dialogs from terminal commands open in front of VS Code on Windows」と表示されている機能です。
Windows版限定の更新ですが、ターミナル画面で表示されるダイアログが後ろに隠れてしまう場合の対策が追加されました。
[設定]画面の “terminal.intergrated.windowsReparentConsoleWindow” 設定が追加されています。
まとめ
Visual Studio Code 1.144で追加・更新された機能の一部を紹介してみました。
今回のアップデートは、チャットやエージェント関連の改良が多く、ワークベンチやエディターへの更新は少な目でした。
他の機能や詳細な部分は、1.144のリリースノートをご覧ください。
「Visual Studio」と聞くと、Windowsアプリの開発環境としてのイメージが大きいですが、「Visual Studio Code」の場合、LinuxやMacOSでも利用者が多くなってきているマルチプラットフォームに対応したスクリプトエディタです。
その他に、インストールする場所を変更する「ユーザーセットアップディストリビューションへの切り替え」が実施されています。メッセージが表示された場合には、新しいインストール場所に再インストールをお勧めします。
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