Amazonなどで販売されている、格安SIMと言われている部類の製品です。店頭などでは見かけませんが、SIMを申請するためのパッケージです。今回は、毎月の通信料を下げるのが狙いで、BIGLOBE SIMを申請してみました。
BIGLOBE SIMですが、格安SIMとしてはマイナーな部類に入ります。mineoやFLEETEL、LINEモバイルなどが広告宣伝では有名だと思います。
この格安SIMの部類は一昔前のケータイのシェア争いと同じで各社サービスと価格で熾烈な争いをしている状況です。
私がマイナーなBIGLOBE SIMを選んだのは2つ理由があります。1つは私のインターネットプロバイダーがBIGLOBEだからです。後で説明しますが、BIGLOBEのユーザアカウントを持っている場合、月額の通信料が200円引きになります。
2つめは、「エンタメフリー・オプション」です。これはYouTubeやAmazon Musicなどストリーミング系のサービスの通信パケットが消費しないというサービスです。つまり見放題。
今までキャリア系のSIMのみでしたが、時代の潮流に乗っかろうと思います。とにもかくにも申請をします。
パッケージに記載されているURLを入力して登録画面を開きます。同様に登録番号と認証キーを入力して、先に進みます。
次に、BIGLOBE IDを入力します。無い場合には新しく取得することもできます。
次にSIMのタイプを選択します。一番安いのは「データ通信」ですが、「エンタメフリー・オプション」とかSMSとかのオプションを付けると割高になり「音声通話」の方が安くなる場合があります。気になる方は「プラン選択」へのリンク貼っておきます。
スクロールすると月額料金が表示されます。
この時点で、200円引かれた月額料金が表示されています。Wi-Fiスポットの利用ライセンスとか、通信量とかを考えると6ギガプランになると思います。(オススメも6ギガでした)
SIMの種類を選びます。今のスマホはnano/microの選択になると思いますが、持っているスマホの仕様をWebで確認するか取り出してサイズを測れば、選択するカードの種類は分かります。
後は、オプションを選んで先に進みます。
最後に、規約に同意して「確認画面へ」進みます。
ここまででプラン選択が終了です。格安SIMの場合、値段を下げることが目的なので、各社でサービスを比較したりブラン内で比較したりして自分に合ったのを選ぶ必要があるので、ここまでの作業が一番大変です。
あと、SIMカード準備量?という費用が394円追加されます。
音声通話タイプのカードを選んだ場合には、追加で本人確認の画面に移動します。運転免許などの資料を提出(アップロード)する必要があります。
写真などでも良いみたいなのでスマホで撮影してアップロードすることになります。
こんな感じで画像ファイルにしてアップして画面最後の「お申し込みを確定」ボタンをクリックして、申請完了です。
ここまでで申し込みが完了しました。あとはSIMが届くまで最短2日待つことになります。
最後に、BIGLOBEユーザで光回線とかを利用している場合に、さらにセット割が適用されます。BIGLOBE会員ページで「光☆SIMセット割」を検索すると
契約回線がビッグローブ光の場合には300円、フレッツ光の場合は100円が月額から割引されます。そもそもBIGLOBEの会員の場合には、乗っておいて損は無いと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。