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HGシナンジュとの頭部比較 [HG シナンジュ スタイン ナラティブ Ver.]02

公開中の映画「機動戦士ガンダム ナラティブ」に登場する機体「シナンジュ スタイン ナラティブ バージョン」の製作日記です。今回はHGシナンジュの頭部と比較してみました。

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機動戦士ガンダム ナラティブ

公開日に見に行った映画ですが、基本的には「機動戦士ガンダム UC」(ユニコーンガンダムが活躍するアニメ)の終了後の世界が描かれています。

映画の感想(ネタバレなしです)はFilmarksに記録してあります。 個人的には、「フロンタル」は「シャア・アズナブル」だったのかという疑問が更に謎になってしまう映画のストーリーになってます。

映画に登場する白いシナンジュ(スタイン)が袖付きとしてキット化されたのが、「1/144 MSN-06S SINANJU STEIN NARRATIVE Ver.」です。

設定では、ネオジオンによって強奪された地球連邦軍の実験用モビルスーツで「機動戦士ガンダムUC」に登場するシナンジュ(シャアの再来と呼ばれるフル・フロンタル搭乗機)の元となった機体です。

実は盗まれた機体は2機あり、フルフロンタル向けに換装されなかった機体が、この白いシナンジュスタインとして袖付きとして登場しています。

搭乗するのは「ゾルタン・アッカネン」という強化人間であり、コロニー内で発砲したり、シナンジュと共に、かなりの悪役キャラとして登場します。

頭部作成(スタインには2本毛が生えてる)

説明書の順序は無視して、とりあえず頭部を先に組み立て。フルフロンタル用に換装された「シナンジュ」と意匠は同じですが、アンテナブレード部分はなく、根本のみが別パーツとして組付けます。(モールドを照らすために少し暗めにしてスポット照明で撮影してます)

頭部バルカンのモールドもあり、首部分の動力パーツのモールドも再現されてます。

ここまで見ると、「HG シナンジュ」の流用?と感じますが頭頂部をみると2本、モールドラインが追加されているので、新規造形になってます。

シナンジュの頭部と比較すると、こんな感じです。

シナンジュの頭頂部はツルツルですが、「スタイン」は2本毛が生えている感じです(笑)。また、真後ろにできる合わせ目は、赤色成型色よりも目立つので、処理が必要になります。

真後ろで目立ちにくい場所で、モールドラインと解釈できないことはないですが、この辺りは処理した方が仕上がりに差が出ますよね。

前からも比較してみると、スタインの方がよりガンダムっぽい面構えになってます。顎部分の造形やマスク部分(シナンジュは顎が別パーツになってます)もガンダム寄りにデザインされてます。

奥に隠れてしまっていますが、シナンジュは「モノアイ」でスタインは「ツインアイ」です。

動力パイプのモールド間隔も違っているのが分かります。シナンジュよりも間隔が広くとられてます。頭部バルカンの口径も、スタインの方が細くなっているのも実験用ということでしょうか。

すじ彫りしてみる

頭部を作成してみて、かなり美しいモールドが施されているので、追加のモールドを「スジボリ」してみることにしました。とりあえず全体的に作ってから彫る作業はしていこうと思いますが、モールドの下書きをしてみます。

私のやっている作業を紹介すると、Bや2Bのような柔らかめの鉛筆を使って、直接追加の線を描いていきます。この時点では、左右対称にならなくても良いので、RGや作例などを参考にして、カッコ良くなりそうな場所にラインを書いてみます。

間違えたりしても、指で擦れば消えるので何度でも書けます。あまり細かな線を入れると、後で彫る時に苦労するので、なるべく単純な線で効果が得られるような場所に2~3本くらい入れるのが効果的です。

慣れないと難しいですが、ガンプラに関わらず、スジボリと墨入れの有無で作品の出来栄えがかなり変わってきますし、「この辺に作業用のパネルがありそう」と考えている時が、一番楽しいです。(笑)

まとめ

「HG シナンジュ」と比較すると、後から造形されているので追加モールドであったり、顎部分の造形であったり、バルカンの口径であったり更新されている部分が多くありました。

シナンジュのランナーの流用ではなく新規造形の部分が多いのでまったく別のプラモデルであることがわかりました。

次回は、素組とエングレービング塗装をしていきます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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