Visual Studio Code(以下VSC)で文字コードを指定して保存する方法の紹介です。
UTF-8形式(BOM無)でテキストを保存する
Windowsのメモ帳ではUTF-8で保存する場合、必ずBOMが挿入されるので保存できませんが、VSCの場合は次の手順で選ぶことができます。
1. 「Visual Studio Code」を起動してファイルを作成して、内容を入力します。
2. ステータスバー(画面の部分)の「文字コード」部分をクリックして表示された一覧から「UTF-8」を選択します。
3. 「ファイル|名前を付けて保存」メニューを選択して、テキストファイルを保存します。
まとめ
VSCを使えば、UTF-8の他にも様々な形式で保存することが可能になります。(Windowsのメモ帳の場合は、ANSI、Unicode、Unicode BE、UTF-8の4種類)
その他に、改行コード(CRLF、LF)を選択することも可能なので、VSCをテキストエディターとして使うこともできます。無料でダウンロードしてインストールすることができるので試してみてください。
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