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[依頼書 伍]不吉な予知夢 クリアならず(明治探偵GAME 千里眼の男)

明治村で開催されている謎解きイベント「明治探偵GAME」の第五弾です。昨年の「明治探偵GAME 新時代奇譚」で怪盗ジダイとの対決は一応終了して、今回は主人公も新しく設定されて企画されています。依頼書 四のクリアが参加条件となる「依頼書 伍」のネタバレしない程度な感想です。

タイトルでも書いてありますが、この記事を書いている時点でクリア出来ていません。クリア編はこちらをご覧ください。

明治探偵GAME 千里眼の男

愛知県犬山市にある博物館「明治村」を舞台に開催される、謎解きイベントを手掛けている「タカラッシュ」さんの企画で行われています。

受付でキットを購入して、村内に隠されたヒントを探して謎を解き明かす体験型のアトラクションです。

今回の依頼書は最高難易度の★5で捜索時間の目安が5時間コースの超高難易度設定になっています。

例年、依頼書 四~伍で出題される謎は難しいので心して取り掛かります。

また、「依頼書 伍」は参加条件が設定されていて、「依頼書 四」クリアが必須になっています。依頼書 四に関する詳細は別記事をご覧ください。

受付でキットを購入する時に、前の依頼書の回答を提示する必要があるので、忘れないように持って行ってください。

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挑戦した日は、快晴で絶好の捜索日和でした。これから夏に向けて(今回の開催期間は2019年07月22日まで)

明治村は屋外型のテーマパークで、保存されている年代物の施設を巡ることになります。もちろんエアコンが設置されている場所も少ないので日射病、熱射病にならないように対策が必要です。

早速捜査開始

「依頼書 伍」は今回の主人公「不知火奇十郎」が持つ特殊能力「予知夢」がテーマです。

例年、最後の依頼書は追加捜査シートとして、最後の解答を間違えた場合に追加投資が必要でしたが、今回は「追加料金」は有りません。

また、最後の依頼書らしく行動よりも思慮の比率が高いです。そんなに村内を歩くことなく、次のストーリーブックを手に入れられるようになっています。体力勝負というより、知力勝負の問題になっていました。

以下、私のネタバレしない程度の謎の感想です。

-予知夢の覚書-

夢のシーン1

タカラッシュさんの謎解きで、「左」や「下」と言えばアレです。小学校の時に習った文字の表を使います。

夢のシーン2

漢字を比較すると、同じ場所が見つけられます。

夢のシーン3

目が開いている部分を読みます。

場所が特定できたら手がかりを見つけると、場所が分かります。依頼書の「途中経過」を受付に報告して追加の依頼書が貰えます。依頼書にも書いてありますが「実際に行く必要はありません

私は、実際に行ってしまって、あるはずのない手がかりを探してしまい、かなりの時間をロスしてしまいました。皆さんは間違えないように注意してください。「途中結果報告欄」に記入するだけです。

-爆破予告状と3つの爆弾-

場所を見つけるのは、ウォーミングアップみたいなもので、「依頼書 伍」はここからが本番です。

「記憶の欠片シート」と「予知夢シート」を使って手がかりを探します。と言っても、折り曲げたりする必要があるので、発想の転換が必要になっています。

以下、私の謎解きの感想です。

爆弾の在り処

「記憶の欠片シート」に同じ形があるので、それを組み合わせると3か所の場所が現れます。

「予知夢シート」は、裏表に書かれている文字や絵をしっかり見ると、どの部分を折るかわかります。

爆弾の解除方法

基本はタカラッシュさんの謎解きの定番、「言葉遊び」です。変換したり、母音と子音を使ったりします。

この「追加ストーリーブック」は後から使うので、よく読んでおいた方が良いです。

解除方法が分かったら、最後の追加依頼書を受付でゲットします。

-2人の犯人と新たな爆弾-

ここからは、思慮で勝負する形です。村内を巡ることは無いので帰りの体力を温存できます。その代わり「脳みそ」が疲労します(笑)

今までに集めた手がかりを使って、8人の容疑者から犯人を2人に絞り込みます。手がかりだけでは、不十分なので容疑者の性別や、捜査状況から限定させていって、犯人を見つけ出します。

ただし、犯人を確定させることが依頼書の解答ではなく、その先があるのでここで終わった気になっていると、時間が足りなくなります。私は犯人を確定させてタイムアップしました(笑)

最後の爆弾探し

途中、楽勝と思えましたが「依頼書 伍」なので、そんな簡単ではありません。犯人の名前を使って、最後の目的が分かります。

依頼書を読み直すと、ヒントが隠されているので最後の爆弾に見当をつけます。当たりが付いたら、今までに見つけた手がかりに隠されている、最後の難題「解除方法」を考えます。

この解除方法を見つけることが、今回の依頼書で最大の難関でした。

毎度感心させられますが、依頼文はアンテナを張って読んでいるつもりでも、読み返すと「なるほど」と思う場所が出てくるので、タカラッシュさんの問題作成には、毎回感心させられます。

まとめ

難易度★★★★★の最高難易度で、難しいです。しかし、「依頼書 四」の方が難しく感じました。

最後の解答までは分かりましたが、この記事を書いている時点では「明治村 受付」で完了してないので、捜査が終わったら追記をしていきます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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