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「インターネット インフォメーション サービスのホスト可能な Web コア」の役割

Windowsの機能の有効化と無効化に表示される「インターネット インフォメーション サービスのホスト可能な Web コア」について記載されている情報が無かったので、備忘録的な投稿です。

IISのホスト可能な Web コアの有効化

「Windows の機能の有効化または無効化」の一覧に「インターネット インフォメーション サービスのホスト可能なWebコア」があります。

「インターネット インフォメーション サービス」とは別枠になっているので、IISのサービスとは別機能として用意されています。

この機能の有効化を行うと、[C:\Windows\System32\inetsrv]フォルダーに複数のファイルが配置されます。

IISのホスト可能な Web コアの役割

結論を先に書くと「インターネット インフォメーション サービスのホスト可能なWebコア」は、IISの機能をアプリに搭載することができるようになるというのが役割です。

つまり、有効化の際に配置された「hwebcore.dll」がプログラムレベルから使えるようになります。

具体的には、C++の場合は次のようにアプリケーションにIISの機能を追加することができるようになります。

#include <windows.h>
#include <hwebcore.h>
int main()
{
    HINSTANCE     hDLL;
    HRESULT       hr = S_OK;
    hDLL = ::LoadLibraryW( L"C:\\Windows\System32\inetpub\hwebcore.dll" );

    if(hDLL != NULL)
        FreeLibrary( hDLL );

    return 0;
}

まとめ

Windowsの機能の有効化と無効化に表示される「インターネット インフォメーション サービスのホスト可能な Web コア」は、IISで利用される「hwebcore.dll」をIIS以外から利用することができるようになります。

有効化を行うと、[C:\Windows\System32\inetpub\]フォルダーに必要なファイルが複数コピーされ、プログラム内から[hwebcore.dll]内のエクスポートされた関数を呼び出し、利用することができるようになります。

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