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3Dプリント 1/144 サイコミュ試験型ザク製作日誌(40日目)ポリキャップで肩関節の組立て

ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチで製作した高速起動型ザク(タコザク)を流用して勢いで製作するサイコミュ試験型ザクの記録40日目。今回はデカールを貼り付けた胸部と腕部を接続するためにポリキャップを使って肩部分を組み立てていきます。

今回は脚部に設置してある受け部分にポリキャップを使って、肩部分のパーツを固定していきます。

胸部パーツには、キットで余剰パーツになっているポリキャップの寸法で設計してあります。

反対側から3ミリのプラパイプをポリキャップを軸にして肩パーツを固定する部分を作ります。

後はプラパイプに肩パーツを通して固定します。

腕部を肩パーツに接着して胸パーツと腕パーツの接続ができました。

と、ここまで作った所で瞬間接着剤が無くなり、作業中断。ダイソーで手に入る「ゼリータイプ」を愛用しています。

まとめ

今回は、フルスクラッチでの造形を始めたサイコミュ試験型ザクの胸部にポリキャップを使って腕部の取り付けを行いました。

HGでもガンプラを1つ製作すると、たいていポリキャップのパーツが数個が余ります。改造したパーツの可動部分を作る時に再利用できるのでストックしておくと、今回のような時に便利です。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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