3Dプリンターでパーツを造形して「マ・クベ専用グフ」が上手く製作できたので、量産型グフを製作する5日目。今回はパーツを塗装していきます。
ガンダムカラーで上塗り
先回、`サーフェイサーを塗装したパーツに上塗りをしていきます。
何も無ければ、タミヤのアクリル塗料で上塗りをしていますが、今回は「ガンダムカラー」を使ってみます。
理由は別の造形物を塗装した時に、もともとグフ用に調色された感じを受けたので使ってみます。
利用したのは「#14 MSライトブルー」写真だと分かり辛いですが、キャップ色と塗装後の発色にかなり差がある塗料です(個人的な主観)
エアブラシでベタ塗り
白色で調色されているので、サーフェイサーが無くてもキレイに発色してくれますが、サーフェイサーで明るめの下地を塗装しておけば、かなり良い発色をしてくれます。
とりあえず、3倍に希釈した「MSライトブルー」をエアブラシで1吹き目。近すぎない、塗り過ぎないのがエアブラシ塗装の鉄則。
特にラッカー系塗料の場合は、乾燥も速いので発色を見ながら重ね塗りをしていくと均一に塗装することができます。
3回くらい、同じ作業を繰り返すと、こんな感じ。
個人的にグフは青というより水色っぽいイメージなので、この辺りで止めました。
動力パイプのパーツなどは数があるので面倒な作業ですが、同じ作業を全パーツですれば、自然に同じ色目で仕上がります。
まとめ
今回は、短い記事ですがザクヘッドをグフに改造するパーツの上塗りを行いました。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
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