3Dプリンターでパーツを造形して「グフカスタム」ヘッドが上手く製作できたので、ディスプレイで使うために無料の3Dモデルをプリントした戦車兵の制服を塗装していきます。
フレッシュ下地に顔を塗装
先回、無料の3Dデータを使って造形した造形物を塗装の続きをしていきます。
ガイアノーツの「ノーツフレッシュ」をベタ塗りした造形物に上塗りをしていきます。
目指すのはランバ・ラル大尉。グフの代名詞的なパイロットなので、このカラーリングで塗っていきます。
一番広い青色部分をタミヤのアクリル塗料(フラットブルー)で筆塗りしていきます。まずは塗り分けする部分の境界に大体のラインを筆で書きます。
服のシワに沿って筆で塗りつぶしていきます。
目立つ赤色の袖部分を、同じアクリル塗料(フラットレッド)で塗っていきます。なるべく青色の部分に触らないように慎重に塗っていきます。
残った、ブーツと上着の上部分をジャーマングレイで塗りつぶして、あらかた完成。
袖部分のエングレービング的な装飾にに黄色が残っていますが、色が混ざってしまうのを防止するために、十分に乾燥させてクリア塗装をした後で筆塗りするので、本日はここまで。
まとめ
今回は、短い記事ですが3Dプリンターで造形した戦車兵フィギュアの制服部分を筆塗りで塗装しました。
モビルスーツと違って、布地のシワがあるので筆塗りした時のムラを気にせずに塗ることが出来るので塗装が楽しむことができます。
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