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3Dプリント 戦車兵フィギュアの塗装(その四)軍服の仕上げ

3Dプリンターでパーツを造形して「グフカスタム」ヘッドが上手く製作できたので、ディスプレイで使うために3Dプリントした戦車兵のランバ・ラル風に塗装していきます。

トップコートで下地をバリア

先回、無料の3Dプリントした造形物の塗装の続きをしていきます。

先回、水性のアクリルカラーで塗装した造形物にトップコートをエアブラシをします。先回は境界を作って3色の塗り分けをしましたが、今回はラッカー系の塗料で重ね塗りをするため、下地の塗料が溶けないように透明な保護層を作っています。

そのために、少し艶々な塗装になっていますが最終的に半艶のクリアでトップコートをすれば問題ありません。

キアライエローを重ね塗り

ラッカー系の黄色で袖部分と肩部分と正面のマント部分に筆塗りで黄色の線を入れます。Mr.カラーGXの「キエライエロー」は隠ぺい性が高くて暗い色に重ねても発色してくれるので、暗い色に重ねる時に少量でも目立つ塗装ができるので重宝しています。

今回、軍服の塗装には、この4色を使いました。

別パーツで塗装した頭部を取り付けて、ほぼ完成。

艶が少し目立ちますが、劇画調のラル大尉な雰囲気に出来上がりました。

愛機のフグに載せるとこんな感じ。

若干ふざけていますが、思ったよりランバラル風に塗装することができました。

まとめ

今回は、短い記事ですが3Dプリンターで造形した戦車兵フィギュアをランバ・ラル風に筆塗りで塗装しました。

久しぶりの筆塗りで塗装しましたが、少し遠めにみればラル大尉に見えなくもない仕上がりになりました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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