single.php

アップローダーサイトのプレミアムアカウントになってみた(Fikper編)

アップローダーサイトのプレアカ体験記事です。今回はFikperについて調べてみました。

Fikper

サイトには運営元や拠点に関する情報が明記されていないため、所在地を調べることができませんでした。

しかし、利用規約の適用される法律がキプロスだったこと、決済の通貨が €(ユーロ)なのを考慮するとヨーロッパ圏であると推察されます。

ログイン後のホーム画面は斬新で、ディスクの使用量とアフィリエイトのグラフがメインになっています。

表示は英語のみで日本語化されていないため操作には、少し英語力が試されます。

Fikperサイト

IPアドレスを調べてみると、FikperサイトはCloudFlareで負荷分散が構成されているためか、アメリカ合衆国に設置されているようです。

実際にファイルがダウンロードされるサーバーはのIPはオランダに設置されているようで、同じ欧州で運営されていた Uploaded に似ていました。

プレミアムアカウントへアップグレード

課金した場合の特典は、こんな感じになっています。

  • 無制限のダウンロード速度
  • ファイルのキュー待ち無し
  • 最大200GBのダウンロード
  • 同時ダウンロード数は無制限
  • 広告非表示
  • https経由で安全にダウンロード

他サービスと比較して、とてもシンプルなプレミアム特典になっています。

今回もプリペイド式のクレカ「Vプリカ」を使って課金を行っていきます。最近はチャージ式のクレジットカードが増えてますが、「Vpreca」はチャージする際に手数料が200円かかりますが、ある程度の匿名でも利用できます。

メインのクレカ番号を入力するのに躊躇するサイトで買い物する際に、非常に便利です。

サインアップ

いつものようにサインアップをしていきます。

1. Fikper サインアップ画面を表示します。

2. メールアドレスと、パスワード(再入力)を入力して[私は人間です]と[I agree with the Terms of Service]にチェックを入れて[CREATE ACCOUNT]ボタンをクリックします。

3. アカウントが作成されホーム画面が表示されます。

4. 入力したメールアドレスに受信したURLから認証を行います。

5. アカウント作成が完了します。

プレミアムアカウントに変更

サインアップ後のアカウントをクレジットカード(Vプリカ)を使ってプレミアムアカウントに変更します。

1. ログイン後の画面で[UPGRADE TO PREMIUM]をクリックして[Premium Plans]画面で期間を選択します。(突然のサービス停止を考えて、30 Daysがおススメです)

2. 各プランの[VISA/MASTERCARD]をクリックします。

3. 表示された画面で[Amout]と[Description]を確認して[PAY NOW]をクリックします。

4. 表示された[Select your Payment Method…]で表示されている一覧から[VISA]を選択して[continue]をクリックします。

5. [You are about to make the following payment:]画面で[continue]をクリックします。

6. [Biling Information]画面に個人情報を入力します。Vプリカの[ニックネーム]部分を適当に2つに分けて[First Name]と[Last Name]に入力し、[Biling Address]には”Japan”と入力しておきます。

[Postal Code]と[Telephone]は、ある程度適当な数字を入れても大丈夫です。([Telephone]は電話番号としての妥当性チェックがあるので、日本の電話番号っぽくする必要があります)]

[buy now]をクリックして次の画面に進みます。

7. [Checkout Process]画面で[Client Name]と[Email]を確認して[Pay]をクリックします。

8. [Payment by Card]画面でVプリカのカード番号や有効期間、セキュリティコードをそれぞれ入力します。

7. [Pay]をクリックします。

3D セキュアの画面が表示された場合には、Vプリカにログインする場合のIDをパスワードを入力します。

まとめ

今回は、Fikperサイトのプレミアムアカウントについて調べてみました。

無制限の高速化、ダウンロード時の待ち時間無しなどプレミアムアカウントにした場合には、他のサービスと同様の特典が受けられます。

日本語に対応していないため、課金の他にも操作で英語力が試されますが、直感的なインターフェイスになっているので、困るレベルの操作感ではありませんでした。

次回は、ダウンロード速度チェックをしてみます。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です