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3Dプリント 閃光のハサウェイ CARGO PISA(カーゴ・ピサ)製作日誌(33日目)アンテナパーツの造形

3Dプリンターでパーツを造形して映画「閃光のハサウェイ」に登場した貨物ポッド(カーゴ・ピサ)を製作していきます。先端部分に取り付けられているアンテナ形状のパーツを試作していきます。

貨物ポッド カーゴ・ピサ(CARGO PISA)

映画「閃光のハサウェイ」に登場した、Ξ(クスィー)ガンダムを月から運んできた貨物ポッド(輸送ロケット)です。

映画では、主人公のハサウェイがエメラルダと一緒にメッサー指揮官機で取り付いてガンダムを受け取ったシーンが描かれています。

閃光のハサウェイ」からの引用

今回は、この巨大な筒形状モデルの先端にあるアンテナ形状のパーツを試作造形しています。

今回はキット化されている訳ではないので、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ メカニック&ワールド (双葉社MOOK) ムック」の設定イラストを眺めながらデザインを行いました。

アンテナ形状の造形

先回から試作を続けている頭頂部にデザインされている、アンテナを造形していきます。

避雷針なのか、通信用なのか、よく分からないパーツですが凹凸が少ないデザインで結構出っ張っている部分です。

取り付ける部分には直径 2ミリの丸穴を追加しているので、対応した固定用の凸部分を追加しました。

早速、サポート材を追加して試作。

今まで大型パーツを繰り返し造形してきたので、2時間という造形時間が短く感じました(笑)

仮組みサイズ確認

造形したパーツを仮組みしてサイズを確認。当たり前ですが、上手くいきました。

サイズを確認したところで、量産。プラ板の切り貼りで造形するよりも量産化は楽チンなのが3Dプリンターです。

まとめ

今回は、映画「閃光のハサウェイ」に登場した貨物ポッド(カーゴ・ピサ)を製作するため、アンテナ形状のパーツを造形しました。

意外にも1回の試作で満足のいく形状を得ることが出来ました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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