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低電圧 DC 1.8V~15V 2A 小型 PWM モータ速度コントローラレギュレータ制御モジュール 開封レビュー

模型用ターンテーブルの回転速度を調整するために「低電圧 DC 1.8V~15V 2A 小型 PWM モータ速度コントローラレギュレータ制御モジュール」を購入してみたので開封レビューを投稿します。

開封レビュー

低電圧 DC 1.8V~15V 2A 小型 PWM モータ速度コントローラレギュレータ制御モジュール」の開封レビューです。

Amazonを検索すれば、同じような商品がタイトルを変えて、沢山出品されている部類の電気部品です。

梱包状態は、小分けのお菓子のように絶縁袋に1つの基盤が入って到着しました。

適当なビニール袋に詰められてくるのを予想していたので、少し感動しました(笑)

袋から取り出すと、こんな感じ。

制御モジュール本体(右上)、調整用ポット(左上)とノブ(右下)、取り付け用の平ナットとワッシャーが入っていました。

本体の入出力部分はネジで圧着するのでハンダ付けなどは不要です。

本体裏には、入出力のプラスとマイナスが記載されているのも高評価です。圧着せずにケーブルを接続したい場合には、このピンにハンダ付けできます。

基板から分離できるノブまでのケーブル長は約20センチでした。

制御できる電圧

USB(5V)から給電を行い、ノブの全閉と全開で通電する電圧を測定してみました。

ケーブルコネクターの脇にインジケーター(LED)があり通電すると赤く点灯します。

ノブを全閉(左側に廻した状態)では、1.6Vの電圧でした。電源が遮断されるのではなく下限の電圧が設定されています。

ノブを全閉(右側に廻した状態)では、5.23Vの電圧でした。おそらく給電側の電流がそのまま流れる感じです。

通電確認用のLEDインジケーターも電圧と比例して明るくなります。

インジケーターをオフにするスイッチは無いので剥き出しやクリア系のケースで利用する際には対策が必要になります。

「全閉時でも通電すること」と「通電確認用のインジケータ」以外は、商品紹介ページで予想できた仕様通りのパーツでした。

まとめ

今回は、直流電圧を制御できる「低電圧 DC 1.8V~15V 2A 小型 PWM モータ速度コントローラレギュレータ制御モジュール」の開封レビューをしてみました。

入出力のケーブルをハンダ付けすることなく接続できて、操作ノブで電圧を1.6V~で制御できるパーツでした。

USB端子から電圧を確保して、可変させて利用したい人の参考になれば幸いです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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